文才全くないので上手く書けないかもしれないし誤字脱字多いと思いますが他の方のを読んでて今まで誰にも言えなかった思い出を告白します。
当時、小1から母子家庭で母はいつも仕事、帰りは19時や遅いと20時とか完全な鍵っ子だったんですが毎週土曜日13時から近所の公園でボランティア活動の一環として近くの大学生(お兄さんお姉さん)数人が夕方まで一緒に鬼ごっこやかくれんぼをして遊んでくれるというのがあり、当然私も毎週遊びに行ってました。
それで小1終わりくらいからその中の1人のお兄さんと特に仲良くなり、解散の時間になるとよくイヤイヤと駄々をこねては困らせていたんですが、優しいお兄さんはいつも残ってくれて母が降りてくるバス停のベンチで一緒に待っててくれました。
そんな事が続き小2になる頃にはお兄さんのマンションが近くと言うこともあり、毎週末、みんなと解散後、バス停で一緒に母の帰りを待つのではなく、お兄さんの家に母が迎えにくるという感じになっていました。
次第にそれもバス停から私の家とお兄さん家が真逆という事もあり、お迎えではなくお兄さんが私を家まで送ってくれるように。
さらに私の我儘から平日もお兄さんがいる時は頻繁に学校終わりや夕方から勝手に遊びに行くようになり、1人で淋しい私の遊び相手や面倒を見て、必ず送り届けてくれるお兄さんに母の好感もよく、いつもお礼にとタッパでおかずをお裾分けしてましたw
そんな事が数ヶ月続いたある日、いつものようにお兄さんのお勉強中は1人でテレビを見たりゲームをしている約束なんですが、つい、ちょくちょく暇と退屈と寂しさから、かまって欲しくて膝の上に座って勉強を見るフリや、こそばしたりと邪魔をして、よく反撃でこしょこしょ返しとかされていたんですがこの日はホントに邪魔だったのか反撃が長く、こしょこしょでひーひーゲラゲラ笑う私に「もうしない?大人しく待てる?」と少し強めに言われ、かまって欲しかった私はいつもより強い言い方にムッと拗ねてしまいました。
そして勉強を終わらせたお兄さんがゲームしようとか膝の上おいで(テレビ見よう)と誘ってくれたけど拗ねてた私は「しらない!」と突っぱねてそっぽ向いたら、ひょいと膝の上に座らされ「ごめんごめん。機嫌なおしてくれないとこしょこしょの刑だよ?」と後から優しくふにふにっと脇腹をこしょこしょしてきて、くすぐったがりの私はそれでも強がって頑なに必死でくすぐったくないフリをして笑い声を堪えて無視をしていました。
その間も「くすぐったくないの~?」とやわやわふにふにくすぐられ続け(子供だったから長く感じたけど多分凄く短時間w)
ついに「ふは、、、っ、んははっっふんんん」と我慢してるのと我慢しすぎてな両方で鼻から抜けるみたいな笑い声が出て「ほらwくすぐったいw」と勝ち誇ったようなお兄さんの声で、つい、くすぐったくて大笑いしたいのを我慢しながらブンブンと首を振ってしまいました。
すると突然服の裾(ワンピース)からお兄さんの手が入ってきて直前脇腹へ。
いつもはどんなにこちょこちょしても直に触れた事はないのに「いいの~?直接こちょこちょしたら、ものすごくくすぐったいよ~?w」みたいな感じの事をお兄さんが聞いてきて、あまりにびっくりして恥ずかしいのもあり答えられずにいると、こしょこしょって一瞬指先?爪先?でくすぐられ「ふひゃっ」とも「ふへっ」ともなんとも言えない声でビクッと逃げ腰になったのを、ガシッと後ろから抱きしめるみたいに身動き取れないようにされ「どうしたの~?くすぐったいんだよね~?降参する~?」と聞かれ、また指先だけでやわやわこしょこしょ。
「ひゃはっ、あははっ、、、んんんふふっ、、ふはっふはははは、、、っ、こ、降参っ降参するぅ!」
と言うと「もう怒ってない?無視しない?ほんとに降参する?」と聞き返され、まだやわやわこしょこしょ。
抱えられて身動き出来ない中で身じろぎながら
「降参~~~っ、ひぃあーっははっ、あはっ、ふんんんっ、、あはははっ、ふひゃ、ひゃははwもう変な感じするから、恥ずかしいからっ、くすぐったい~っ、もう降参するぅ~~~~っ!ふはーははっ」
っと堪えられずに言うとお兄さんは「変な感じぃ?(この時のお兄さんの声は忘れもしない明らかに楽しそうw)」と聞いて突然脇の下?胸横?当たりから指先1本だけでスーーーッと脇腹まで撫で下ろしてからこしょっとするからビクッとなって
「~~~~っ!?!?ふあっんんん~っ、あははははーっ」
ってなると「変な感じって?どんな感じ~?」と脇腹をなぞるようにさらに撫でくすぐるから
「ふへ、、ふあははは、、、はははは、ん、、ひゃはっ、は、あはっ。ぞわぞわって変な感じでくすぐったいーっ、も、やめ、ふははははんん~~~~~~~~っ」
って笑いすぎから涙目混じりで答えると「じゃあ、いや?」とくすぐるのを止めて聞いてきて、その時はわからなかったけど私の上半身を後から抱きしめるみたいに拘束して抱えるお兄さんの腕を咄嗟にギュッとしがみつくみたいに掴んで
「、、、いや、、じゃないけど、、変な感じしてくすぐったいから、、イヤ/////」
と嫌じゃない答えをしちゃいました。
(今思うとこの時の私ってわかってなくても完全に女の子でちょっと性に目覚めてますよね?w)
そう答えるとお兄さんは「かわいいね」と後頭部にチュッとしてそのまま私をお兄さんと向き合うように膝の上に座り直させると頭を撫でてくれ、次は脇腹や腰、太ももや背中を、時々くすぐるように「ここ?」「こっちは?」「ぞわぞわする?」「くすぐったい?」なんて言いながら指先でなぞり始めるので
「ふへっ」「ふは、、」「ふはんんっ」「ひゃははっ、、ん~~っ」
とくすぐったいやらぞわぞわするやらでビクビクしながらお兄さんのシャツの胸元を握りしめ顔をうずめてじたばた身じろいでいると「鳥肌たってるね、寒い?」と聞かれ、私は正直に「、、あつい」と言うと「そーだねー♪汗かいてるもんねw」と楽しそうなお兄さんの声がw
そうしてその日は送ってもらう時間まで(30分くらい?)ずっとくすぐるような、ぞわぞわするくすぐりの刑を膝抱っこで抱きしめられながらされ続け、家に帰ったら早々にぐっすりでしたw
それから翌日、その次の日と子供ながらになんだかイケナイ事をした恥ずかしい気持ちがいっぱいでお兄さんの家にも行けず、土曜日も公園には行ったものの気恥ずかしさから隅っこのベンチに座り、お兄さんに近づけずにいるとボランティア大学生のお姉さんがどうしたの?と、いつもお兄さんの後を追って懐いている私が輪にいない事に気づいて声を掛けてくれ、喧嘩したの?何かあった?お兄さん嫌いになった?とか色々聞いてくれたけど、本当の事なんて言えるはずもなく、ただ「(喧嘩)してない」「お兄さんは好き」「わからないけど恥ずかしい」と言うと「好きだから恥ずかしくなっちゃったのかー、ちょっと待っててねー」とお兄さんの元へ行き、暫くしてお兄さんがそばに来て「ごめんね。嫌われたかと思った」と言うので俯いて首を横に振ると「じゃあ恥ずかしいからもうお家には遊びに来ない?」と聞くので慌てて首を振ると「そっか。よかったー!」と安心した声で頭をぽんぽんとしてくれたので、いつもの優しいお兄さんに戻った気がして安心してその後みんなで公園で遊びました。
そして解散後、いつものようにお兄さんの家で何事もなく過ごし送ってもらい、その後も学校終わりにお兄さんの家に行き、いつも通り過ごし送ってもらうという日が続いていたんですがそれは数日だけで、またさらに私が恥ずかしく、さらに無意識下で性に目覚める出来事がw
1年半の間続いた事で話が長くなるので需要があれば、無くても気が向けば?後から続き書きますw
ちなみに会話は覚えてるとこと、うる覚え半々なので多分こんな感じだった!を織りまぜてますw
それでは晩ご飯食べてきます!