性に興味を持ち始めて
オナニーで逝くことを覚えた頃
アラサーの私が高2だった頃です。
姉のレディースコミックの影響から
痴漢されることに興味がありました。
電車の中で囲まれて
あちらこちらから手が伸びてきて
触られまくられるって感じのシーンが
好きでした。
でも住んでる町は
痴漢されることなんて考えられない
たった2両しかない田舎の電車だったし
一応ですが乗り換えもあったけど
それもたった数キロしか走らない1両の私鉄
でした。
(痴漢なんてされたくても有りえないわ)
と妄想は膨らんでも体験する事はなくて悶々としてました。
そんなHな妄想をしてる私だったので
レディースコミックの広告のHなサイトに
アクセスするようになってました。
出会い系でしたが
まだ初体験を済ませてなかったので
さすがに会うのは怖って
ただ男性とHな会話をするのが目的だったけど
Hな会話をして痴漢願望有りなんて
言っちゃうと
もう男性は必死になって特に
近い県の人ほとんどが直アドを送ってきて
会う約束をしてくるので困ってました。
でも日に日に私の願望も膨れてきて
(優しい人なら大丈夫かな?)
(少しぐらいなら大丈夫かな?)
と考え始め一度だけのつもりで会ってみようと思いました。
写メを見て優しそうだった
20才の人とメールから始めました。
その人も痴漢はしたいらしいのだけど
勇気がないからと言ってました。
メールで2人だけの取決めみたいなのをしました。
都会に誘われたけどバイトとかあるから
行けなかったので来てもらう事になりました。
さっきも言ったように電車は不可能だとなって
場所は私の田舎の映画館にしました。
まだ処女だと伝えてたので無理はしないこと
嫌なら手をつねるって合図すること
制服で来ること
話し掛けないことなど決めました。
私の誕生日が近かったから
確か11月くらいでした。
バイトを終え急いで映画館のある
ショッピングモールに自転車で行きました。
私(ショッピングモール着いたよ)
メールすると
(映画館の近くに待ってるよ。制服なの?)
私(そうだよ。)
(わかった!スカートを出来る限り短くしてきてね!これからはメールも無しね)
と言ってきたので返信しないで
トイレでスカートを短くしてから
3階の映画館まで行きました。
不安もあったけど
これからどうなるのか思うとかなりの緊張でした。
3階に着いて周りを見ながら
それらしき人を探してると目が合う男性が
いてニコッと笑顔で私を見たので気付きました。
背が高くマジメそうで少し安心はしたけど
やっぱり緊張でどうしていいか分からなくなって
(どうしょう?)
とメールしてました。
(見えたよ!可愛いね!お客少ないみたいだから
入って出来る限り後ろの席に座ってね)
と言われました。
確か映画は「春の雪」だったと思います。
田舎の映画館で平日の最終上映なのもあったのか
お客さんは数人でした。
私は言われた通り1番奥の1番後ろの席に座り
男性は少し離れた席に座ってるのが
わかりました。
映画が始まるとすぐに私の右側に座ってきました。
私は緊張と恥ずかしいので映画なんか見えなくて
携帯を触ってました。
横に座るとすぐ私の太ももに手が触れてきました。
暖かい手でゆっくりゆっくり撫でられ
ゾクゾクする感覚でした。
私の意識は手に集中していて
ただ太ももを触られてるだけなのに
身体が勝手にビクビクするくらいになってました。
手は少しずつゆっくりと短くしたスカートの中に
入ってきました。
パンティまで指は進んできたけれど
触りにくいみたいで手で足を開かせてきたので
少し開いてあげるとやっとパンティの上から
だけどクリ付近を触ってきました。
時々だけどクリに触れられ気持ちよくていると
指はパンティの中に入ってきて的確にクリを愛撫して
きてめちゃめちゃ感じてました。
クチャクチャ音まで聞こえたので他の人に
気づかれないか心配しました。
映画が終るまでずぅーと触られ続けたので
パンティの中はかなり濡れてましたが
イクことはありませんでした。
映画館から先に男性は出て行き私も少しして
出てショッピングモールの出口で男性が
待っていて話し掛けてきました。
私はシカトしたけど自転車置き場まで
ついて来られて仕方なく立ち止りました。
Hしたいとお願いされたけど断って
慌てて帰りました。
メールではHを誘った事は謝ってくれて
男性とはあと4回痴漢ごっこをしたけど
4回目に初めて外でしたけど
エスカレートして恐くなって会わなくなりました。
今から思うとかなり危険な遊びだったけど
忘れられない思い出でした。