私は変態です。
何故自分がこうなったのかを振り返るにあたり、過去の女性達との普通ではない関係や行為を書いていこうと思います。
フィクション混じりだと考えていただけると嬉しいです。
さて、前回書いた彼女(Dさんとします)との経験を経て、私は
「求め合うことで人は満たされる。それは心が別の方向を向いていても体が求めるものだ」
というように考えるようになりました。
肉体的な欲求はやはり避けられないし、それが変態的な性癖であってもそれが自分なのだと。
さて、Dさんと会わなくなったあと、このころからナンネットを使うようになりました。
そろそろ自分のアブノーマル性を受け入れてそういう相手を探そうと思ったのです。
そんな中ナンネットで会った女性はアブノーマル経験が豊富ではない大学生でした。
羞恥系や快楽責めに興味がある彼女とは一番お互いのしたいことに忠実でいられたのではないかと思います。
会ったはじめはどんなことをこれまでしてきたのかと聞きました。
ですが意外なことに元彼とデパートのトイレでしたくらい、とのこと。
肉感的な体に、恥ずかしい話をしているだけで体が火照っている様子が目に取れる逸材なのにもったいない・・・。
そこからは素晴らしい日々でした。いや、会うのは月に1度程度でしたが。
アダルトショップに、はじめは普通に2人でいきました。
次に行ったときはお店の中で触ってやりました。よく濡れて、パンツがだめになったので脱がせましたね。
次に行ったときは電マを自分で選ばせ自分で買いに行かせました。(すごく緊張してましたし、横についてはいましたが。)
次に行ったときは入り口から一人で入らせ、ローターを自分で買わせて、袋に入れなくていいですと言わせて持ってこさせました。
そのままトイレにいってつけてこさせて、喫茶店や道で楽しんだものです。
野外でも触りました。
ビルの裏で触り、舐めさせ、オナニーをさせたときはいい景色でした。
言えばノーパンノーブラで来ていました。
ミニスカでは逆にパンツをはかせてローターをつけさせることでいっそう変態に見えますね。
ホテルに入ればドアを閉めた瞬間に触り、しゃぶらせ、ドアに体を押し付けて犯していました。
黒髪ロングを掴んで馬乗りバックをするのはいつも楽しいです。
「ご主人様、私が服を脱ぐところ、見ていてください」
そういって脱いでいき、全裸になった彼女は私の前に跪き
「ご主人様のもの、いただいてもよろしいでしょうか」
私がいいよ、というと
「ありがとうございます。いただきます」
こんなことを毎回していましたね。
サイトではもちろん他の男性からも連絡はよくきていました。
違う男と仲良くさせ、犯しながらLINEさせたり。
調教を受けてこさせたりもしました。
どうだったんだと問う私に「ごめんなさい、気持ちよかったです。でも、ご主人様とだけは呼ばなかったんです。ご主人様は悠様だけです」
などと自主的に言ってきた彼女が可愛くて、いつも以上に求め合ったのを覚えています。
そんな彼女とも一年ほどで引越しに伴い別れることになりました。
彼女も就職でしたしね。(就職の報告など、別れた後に向こうからしてきてくれたのは嬉しかったです)
彼女との関係で私が思ったのは、人に見せれないものは人に見せれないものがある人同士で満たしあえばいいのではないかということです。
冒頭に書いたとおり、心が別の方向を向いていても体は満たされることを望むものです。
心が向いている相手と満たしあえればそれが一番なのですが、それができない人々はこうするしかないのではないかと。
私はとある職場で働いているときに、心を一度壊してしまいました。
所謂ブラック企業で自分を殺して働き続けた結果なのですが、心が回復したあと、私は思ったのです。
我慢するのも頑張るのも、自己満足以外のなんでもなく、根本的には誰も幸せになりはしないのだと。
言いたいことが言えなくて我慢して、その結果無理して頑張っても、それは壊れていくだけ。
それでも言えずに頑張るしかないときはあるものです。
そんなときはどうにかして捌け口を見出すしかないのだと。
次回は次の女性のことを書いていきます。
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