この話は、俺の当時、30歳という今までの人生の中でも、もっともエロい体験をした話でもあるし、もっとも「変わった女の子」と遭遇し体験の話でもあります。
この話は3年前になるのですが、当時、独身だった俺は、仕事が終わると缶ビールを片手に、パソコンに向かって、あるサイトのチャットコーナに出入りしていました。
そのチャットコーナーのサイトには、「前頭葉さん」っていう、変わったハンドルネームの女の子がいたのです。
その女の子とは、もうかれこれ2,3年くらい一緒にチャットをやっていたのですが、正体が謎なんです。
聞くところによると、短大卒者で、今は家で親の手伝いしている。という感じで、なんつーか、国際情勢、時事問題、軍事、経済、政治、歴史、あらゆる難しい事にあかるく、、俺は心の中で、(この人、ぜったいネカマのオサッンだろうなww)って思ってました。
基本、俺はチャットには出会い系とか求めてない人間だったので、相手が別にネカマだろうが、なんだろうが構わないし、話してて面白けりゃそれでいい。って感じだったので、その前頭葉さんに対し、本当に女かどうかを調べたい。みたいなそんな気持ちはありませんでした。
周囲のチャット仲間もなんか、前頭葉さんは、あまりに飛び抜けて話がおもしろすぎるので、別にもしネカマだったとしてもいいんじゃない?みたいな風潮もあったし。(かたくなに前頭葉さんは、スカイプで音声通話とか、連絡先交換とか、そういうのを断っていた背景がある)
っでまぁ、俺とその前頭葉さんは、周囲の人間が、次々にチャットをやめていき、もう昔っからの知り合いって、俺と前頭葉さんしかいないんじゃないか。っていうくらい、そのチャットルームが過疎ってしまったとき、なんか向こうから、
「ここで話しててもつまんないし、スカかなにかで話す?」って言われたんです。周囲から、あれだけスカとか誘っても、かたくなに断ってたのに。俺は正直、その相手からの以外な誘いに、「え?いいの?」ってなりました。
でそれから、、そのチャットルームで隠語をつかってスカイプIDを交換したんです。堂々とIDとか書いたら、運営にアカウント停止されちゃうからね。
そして難なくスカイプID交換したんですが、、まずそこではわかんないですよね。相手の画像とか、なんか美味しそうなパフェの画像だったし。
それからもう、どいういう訳かわかんないのですが、その流れのまんま、スカイプでカメラとマイクつかっておたがいの映像を出しながら会話する事になったのですが、、
これがまた、、めっちゃ可愛いんです。。
キレイというよりかはかわいい系。すっごい小柄で目が大きい子でした。俺はこれといって、そういうの趣味じゃないけど、わかりやすくいえばロリ系でした。
俺はあの、時事問題、社会制度、経済、歴史、軍事、そんな話をしている子がこの子なのか!!!! って、、今まで俺はこの前頭葉さんをネカマのオッサンと思ってた事もあり、そのギャップで、くやしいけど、軽く惚れてしまったんですよ。
ちなみに、俺は先に言ったとおり、当時は30歳でした。前頭葉さんは21歳でした。
それからはもう、毎日のように前頭葉さんと映像プラス音声でスカイプで話すようになり、実際にどこかで会いませんか?っていう展開になるのは時間の問題だった。なんでこんな可愛い子が俺なんかに???っていうのは謎のままだった。
それから俺たちは自然な流れで、デートをする事になり、相手の要望で、、これまたマニアックな。。。
京都で三十三間道⇒清水寺⇒国立美術館で日本刀の鑑賞⇒JRの新快速で神戸まで行って、元町高架下のエアガンショップで銃を見る⇒南京町で食事 っていう、、かなりマニアックなコースをデートする事になったんです。
おたがい関西在住で、そこは無理のない範囲というのもあったかもしれませんが・・。
そこで俺たちはある日の午前9時から、JR京都駅で待ち合わせしたのですが。。。やっぱり実物はかなり可愛いんです。小柄で、黒いワンピースを着てて、靴は生足に短い黒のミリタリーブーツでした。で髪の毛は迷彩柄のシュシュでくくったポニーテール。
そしてちっちゃいミリタリーデザインのリュックを背負ってちょこまか動く姿がかなり可愛かったです。
それから道中、やっぱ難しい話になるんですが、まるでチャットの時とそのまんまで、(この子、かなり天然なんかな。普通、チャットやってるときのキャラと素のキャラって別モンだと思うけど)と思ってました。
とりあえずここまででいうと、、なんか夢のような展開でした。この記事かいてて、「妄想乙!」って言われても仕方ないと思います。
そして先述したとおり、予定のデートコースを歩んで、最後の南京町で中華料理を酒を飲んだ後の事です。もう時間は19時くらいになってました。
俺たちはかなりその日、あるいたので疲れていたという事もあり、神戸三宮にある、とある百貨店の最上階に進むところの階段に座っていたんです。まぁそこがなぜ百貨店の階段かというと、俺的にはふたりっきりになりたい。っていうのがあって、あえて喫茶店とかマクドとかコーヒーショップを選ばなかったんですね。
その理由には、俺は大学時代、当時付き合ってた子と、よく百貨店の屋上へいく階段で二人座って、けっこうエロイ事してたりしてたので・・ww あわよくばそんな展開になるかな・・なんて期待してたのですがw
そして俺が誘導するような感じで、百貨店の屋上を適当に散策し、、「ちょっと座ろうかww」と階段にすわったのです。最上階ということもあって、エレベータに用事がある人はいますが、わざわざこの最上階から下へ行くのに階段を使う人もいませんし、、ある意味、、角度的には密室。にはなってました。
そして二人で階段のに座っていたのですが、もし向こうから誰かがきたら、前頭葉さんのワンピースの中からパンツが見える感じでもありました。
俺はちょっと酒はいってた事もあったので、「もし、向こうから人上がってきたらパンツ見えるねww」なんて言うと、前頭葉さんは、「見えるけど見えないよw」なんて言ってくるのでした。俺は「どういうこと?」というと、「パンツも迷彩カラーやねん♪カモフラージュされてて見えないw」とか言ってきたのでした。
俺は「迷彩?それかなり可愛いんじゃ?ww」と良い、さらに冗談で「ちょっとみせろよーw」とかじゃれあうような素振りで、相手の脇腹を両方、コチョコチョするような感じでやってみたんす。
するとまぁ前頭葉さんは、「こちょばいっってwww」とモジモジし、足をジタバタさせたときに、パンツが見えたりして。。
その瞬間、、俺の中でなにか入ってはいけないスイッチが入ったのでした。それは正直に、、「この子とやりたい。。」っていう欲望のスイッチでした。
しかし、まぁ相手は初対面。しかも、こっちもこっちで真剣に好きになりつつあるので、強硬手段なんて取れるはずもありません。
なんとか、相手とHなじゃれあいをして、相手をHモードにして。。とか考えてましたが、その考えもなにか見透かされているようで、前頭葉さんはあらゆる俺の誘いを交わしてくるのです。
それでまぁ、、(このままじゃ北風と太陽状態だ・・・)ってのもあって、俺はいったんは冷静に諦めることにしたんです。確かにそうだ。初対面で、こんな俺に不釣り合いの子が、いきなりヤらせてくれる訳なんてない。
そもそも、俺なんかとデートしてくれてる事に感謝しなきゃ。ってね。
それで、俺は当然の疑問を聞いてみたんです。「前頭葉さんは、前までスカとか一切、やらなかったよね?なんで今になって?」と。
すると前頭葉さんは答えたのでした。「じつは、彼氏がずっといたんだけど、その彼氏からチャットとかはお前の趣味だからいいけど、顔だして会話とか、できれば音声でとか。そういうのに夢中になってほしくない」って言われてたそうです。
その言葉をまもってずっとやってなかったけど、数週前に彼氏と別れてしまって、、、正直なところ、ちょっと今、ヤケになってる。今まで束縛されてて出来なかった事をやってる。っていう感じ。 っていう心の動きを語ってくれました。
「へーそうなんだ。もったいないなぁ、、こんないい子と別れるなんて」というくらいのセリフしか出ませんでした。
そしてその日は何事もなく、、って感じで朝から動き回ってたのでおたがい疲れてしまったし、、今日は帰ろうっていう感じで帰ったんです。
すると、意外と初デートで俺の印象ってよかったのかな? それから毎日、スカイプつかって音声とか映像でチャットしているうちに、、、
ま、男と女って特別近い距離でくっついてたら、こうなるのかもしれませんね。冗談で、「パンツなにいろ?ww」とか、会話の中にそういうのが入って来て、、、
前頭葉さんも、もう1回会った相手だし、俺という人間がどんな奴かも知ってくれたのかもしれませんが、「白だよーw」って答えてきたり、映像のカメラの向こうで、チラって見せてくれたりして。
普段の難しい会話の中に、ちょっとエロ要素があるのを楽しむ。みたいな感じで、俺たちはプチエロ関係を楽しんでたんです。
あくまでプチエロ。 間違っても今、オナニーしてくれw とか、そういう下品な展開はありませんでした。
つづく