私は28歳、家の近くのスーパーでパートをしています。
夫は33歳のサラリーマンです。
3年ほどの交際後に結婚して2年が経ちますが、子供はまだいません。
11月のある日、スーパーの社長から相談を持ち掛けられました。
社長には高1のひとり息子がいるのですが、
夏にお母さんが癌で亡くなり、すっかり元気をなくして、
最近学校へ行かなくなってしまったというのです。
お母さんは私と同じ北海道のA町の出身で、
私がこのスーパーで仕事をするようになったのも、
出身地が同じ町であったことが御縁でした。
お母さんは息子さんが小さいころから、
冬になると北海道へスキーに連れて行っていたそうです。
費用はすべて社長さんが持つので、
夫といっしょに息子さんをスキーに連れ出して欲しいというのでした。
夫も私も冬になるとスキーに出かけていましたので、
家に帰って夫に相談すると、人助けにもなるのならと話が進み、
12月に2泊3日で息子さんを連れてスキーに行くことになりました。
そうして私たち夫婦は、寡黙で暗い表情の高校生の男の子といっしょに、
早朝の飛行機で北海道に出かけました。
息子さんの名前は健太君(仮名)といいます。
スキー場に着いても健太君は私たちとほとんどしゃべらず、
夫が話しかけても、「はい」か「いいえ」だけの返事でした。
スキーは小さいころから母親としていただけあって、
とても上手に滑っていました。
宿泊は畳の部屋が良いだろうと夫が言うので旅館を予約していました。
宿の温泉に入り夕食も食べると、昼間の疲れも手伝って、
3人とも11時前には眠ってしまいました。
12畳ほどの部屋に布団を並べて寝ていました。
深夜、私はかすかな声で目がさめました。
最初、私は健太君が寝言を言っているのかと思いましたが違いました。
布団をすっぽり頭から被って、健太君がすすり泣いているのでした。
私は這って健太君の布団に近づきました。
「健太君どうしたの? だいじょうぶ?」
一瞬泣き止みましたが返事がありません。再び健太君が泣き始めました。
「だいじょうぶかなー、お姉さんにお顔見せて。」
少し布団をめくると、蛍光灯の豆電球の仄かな灯りの下で、
健太君の涙にぬれた顔が出てきました。
突然、「ママー」と言って私の胸に健太君が抱きついてきました。
抱きとめると私の胸の中で泣く健太君。
「お姉さんが、今日と明日はママだと思って甘えていいのよ。」
と言うと、抱きついたまましばらく泣いていましたが、
急に泣き止んだので胸元の健太君を見ると、
いつの間にか私の浴衣がはだけてしまい、
露わになった私の乳房を健太君がじっと見つめているのでした。
私が浴衣の襟を直そうとすると、
急に健太君が私の乳首に吸い付いてきました。
「だ、だめだよ、健太君。お姉さんにそんなことしちゃー。」
夫の寝ている方を見ると、こちらに背中を向けてイビキを立てて寝ています。
今晩はお酒に弱い夫が、日本酒を二本も飲んでいたので、
スキーの疲れと合わさって熟睡しているのでした。
私は健太君の布団の上に押し倒されて、乳首を吸われていました。
抵抗しようとしましたがからだに力が入らず、
甘い痺れが全身に拡がっていくようでした。
健太君は私が抵抗できないことを見て取ると、
急ぐように私のパンティーを脱がせ、
自分もパンツを下すと、
コチコチに固くなったペニスを私に挿入してきました。
「だめっ!」
と言ったつもりが声がかすれてしまい音になりません。
からだの中に入る健太君を感じたとき、
(えっ! うそっ!)
私はすぐにそれが夫のモノより大きく、
夫のモノより刺激的であることがわかりました。
ズン、ズンと健太君のペニスで突かれるたびに甘い痺れとなって、
もっと欲しい、もっと欲しい、という気持ちが湧いてくるのです。
私は健太君のからだに両脚を回し、
自分からも腰を動かしていました。
暖房の良く効いた部屋でしたから、
健太君のからだからも、私のからだからも汗が出てきました。
でもこの季節に、こんなに私が汗をかくのは久しぶりのことでした。
それはけっして不快なことではなく、むしろ心地よいことでした。
避妊をしていましたので、私は中に出されても良かったのですが、
健太君は「逝く」と言うなりペニスを引き抜いたので、
私が起き上がって口に含んであげました。
喉にビュッと熱い精液が勢い良く飛び込んできました。
私はゆっくりと頭を動かして、残りの精液も出してあげました。
たくさん出ましたが嫌じゃない味だったので、
みんな飲んであげました。
「おいしかったよ。」
夫にもまだ言ったことのないセリフが自然に出てきました。
夫が目を覚ますといけないので
「今日はこれでおしまいね。」
と私が言うと、健太君は可愛く微笑んでコクリと頷きました。
そのおでこにチュとキスをして私は自分の布団に戻ると、
朝まで気持ちよく熟睡しました。
翌日はまるで何事もなかったように三人で食事をし、
スキーをしました。
その夜も夫はビールと日本酒を飲み赤い顔になると、
10時過ぎには眠ってしまいました。
まだ眠くはありませんでしたが、健太君と私も布団に入りました。
蛍光灯を消灯し豆電球も点けず、部屋を暗くしようとしましたが、
まだ時間が早いせいか、向かいの店のネオンの光が、
カーテン越しに部屋に入ってきて、間欠的に部屋を照らしていました。
健太君と私は自然に抱き合い、昨日のように健太君が私の乳首を
吸ってきました。昨夜と違い舌で転がしたり、甘噛みしたり、
まるで私が乳首が弱いのを十分知っているかのようでした。
長い乳首と乳房への愛撫で、私のアソコはびしょびしょになって
いました。健太君は顔を私の下半身に移動させると、
パンティーを下し、私のアソコをしばらく眺めていました。
外からのネオンの点滅する赤やブルーの光で、そこは照らされているのでした。
「いやっ!そんなに見ないで! 」
囁くように健太君に言いました。
健太君は私のアソコを啜るように舐め始めました。
甘い痺れにのけ反る私。
「おいしいよ。」
と健太君。思わず私は健太君の頭を両手で押さえて、
思いっきり自分のオマンコに擦りつけてしまいました。
「ううっ・・」
健太君が少し息が苦しそうな声を出しました。
少しして昨日のようにコチンコチンになったペニスを
私の中に挿入してきました。
グン、グンと私を突き上げます。
私は夫に気付かれないように必死で声をこらえました。
心の中では、(もっと、もっと突いて)と叫んでいました。
昨日は上下に腰を動かすだけの運動でしたが、
今夜の健太君は時々腰を円を描くように動かして、
子宮の入り口にグリグリ亀頭をこすりつけてくるので、
私は何度も逝かされてしまいました。
夫が知らない私の弱点を健太君はもう分かっている!
そう思えるほど健太君の動きは素敵だったのです。
ほどよい時に私はバックになり、後ろから健太君に突かれました。
音を立ててはいけませんので、ゆっくりとしか動けません。
それが不満でしたので、すぐに正常位に戻り動きを続けました。
昨夜より健太君は長持ちして私を何度も逝かせてくれました。
最後は私の中で健太君も気持ちよさそうに逝きました。
ビクンビクンという若いおちんちんの動きと、
熱いザーメンが膣の内側に勢い良く当たる感覚に、
私はとても幸せな気分になれました。
最後は健太君におそうじフェラをしてあげて、自分の布団で寝ました。
翌朝夫は、昨晩はお酒を飲みすぎて頭が痛いと言っていました。
やはり私と健太君のことは全く気がついていませんでした。
普段はとても優しい夫なのですが、少し鈍いのかな?
夢のような2泊3日が過ぎ家に帰ると、
私はスーパーの仕事を再開しました。
何日かして社長さんから、健太君が明るくなって帰ってきたこと、
学校へ行けるようになったことのお礼を言われました。
健太君はそれから時々私の家に遊びに来ます。
育児資金を貯めるため、今まで通り
あと1~2年はピルを飲んで避妊をする予定なので、
しばらくは健太君と生で楽しむ予定です。