淫らな体験告白

るなの処女喪失は高校１年のとき。
相手はクラスメートのジュリー君だった。
彼は学年、いや下級生にも超人気者で、何人もとセックスをしているとの噂だった。

その彼と、なんとなくいい関係になって、
どうせるなだけではないだろうと思いつつも
彼の家で二人きりになったときには抱きつかれ、
脱がされるままに身をあずけてしまった。

そして、彼は・・・るなを貫いた。。。
その後、彼とは５度セックスをしたけれど、２度目のときも痛くて出血して、
喪失の苦痛を重ねて味わった。

るなの初体験はここまでだけれど、彼については続きのエピソードがある。

イケメンなのを活かしてつまみ食い放題だった彼も、そのヤリ放題の日々は続かなかった。
あるとき、高校２年３学期も終わりに近づいた頃、クラスメートの女子２名の妊娠が発覚した。

もちろん相手はその彼だった。
彼女たちが学校でその事実を語ったわけではないのにその噂、いえ事実はあっという間に広まり、
さらには高１の下級生の１人の妊娠もわかり、学校どころか町中の騒ぎになった
妊娠騒動で、彼が学校内でつまみ食いをしていた子はわたしを含めて40人以上とわかり、
高校生ということもあって、その大部分は処女だったことも判明。
事を大きくしたくない親以外、半数以上の子の親が連日彼の家を、両親のもとを押しかけ、
妊娠した子をはじめとして、彼の両親は家を売って慰謝料を支払い、
彼ともども、春休みには町からいなくなってしまった。
もちろん３人の妊娠被害者は、病院で痛い思いをすることになった。

わたしも彼に処女を奪われたことが噂として広まり、
「もう処女じゃないのだから何人とヤッても同じだろう」と同級生、近所のおじさん、
いろいろな人からセックスを求められ一時期は気が狂いそうになった。

同じような目にあって、もうどうでもよくなって求められるままに売春もどきのことをして
何１０人もと関係をもってしまった同級生もいたけれど
そのせいかどうかはわからないけれどけっきょく
彼女は若くして、
２０歳ちょっとで子宮筋腫を患い、思うようなセックスはできなくなってしまった。
それでも子宮摘出とかにはならずにすんで、今は結婚してなんとか子供を生むこともできてよかったなと思うけれど。

現在２９歳のわたしは。。
というと、セックス自体がイヤになり、彼との二度の処女喪失ののち、22歳まで経験を拒んできた。
３度目のセックスはかなり強要されたかたちでこれまたほとんど処女喪失状態。
出血もあった。
相手はわたしが処女だったと大喜びだったけど。

いまはその後二人の彼と出会い別れ、その間に普通のセックスを経験し、
男としては１５人目の現在の彼と仲良くしています。
このまま結婚でもしたら、きっとこれ以上男性経験は増えないでしょう。