自分の20年を振り返って最もエッチだった思い出というと、やはり一番最初の彼女との思い出だと思う。予備校生の時に知り合い、夏の間だけ付き合った儚い思い出。しかもペッティングはしてもSEXはしなかった、そんな不完全燃焼にもかかわらず、一番記憶に残ってる。
それまで女の子と話すことはあっても付き合ったことのなかった自分にとっては初めての彼女。ぽっちゃりではないが少し丸い顔で背が低く、愛嬌があって、三つ重瞼が妙にセクシーな色白。彼女も女子高だったため男性の経験は全くなかった。予備校のクラスも全く違ったのだけど共通の友達を介して知り合い、話してるうちになんか惹かれ合って気付いたらデートをしてた。
とは言ってもお互い浪人生なのではまりハメ外すことなく、キスをする程度だけど、お互い初カレカノなので、だんだんと夢中になると人目を偲んで非常階段に隠れてエッチな行為をする様に。しまいには立ち入り禁止の屋上に忍び込み、青空の下で彼女を脱がしてひたすらペッティング。童貞だったからか、自分のをしてもらおうなんて考えは全くなく、ただ彼女に気持ち良くなってもらうのが楽しくて仕方なかったし、何より青空のもと彼女だけが裸というその非日常なシチュエーションがたまらなかった。今思い出しても股間がウズウズする。
彼女の胸は決して大きくはなく、A~Bくらい、大人しいブラウンの乳首を舐め倒しながら、股間に手をやるとぬるぬるな愛液がショーツを濡らしていた。悲しげな顔でよがる彼女のあそこに指を触れると、小指でも入れるのがやっとというサイズだったのを覚えている。別れずにSEXまでしてたら、果たして挿入にどれだけ日数費やしていただろうか?
そんな青空ペッティングを何度か経験したのち、夏の終わりごろ彼女から別れ話を持ちかけられた。少なからずショックだったけどこのままのめり込んでいたらおそらく受験は失敗しただろうなと、今では思う。