私は次男なので、田舎の家業を兄貴に任せて県庁所在地にある大学へ進学しました。
その大学は市街地の南部の郊外にあり、都会と自然が混ざり合う環境でした。
私はそこで先輩女子大生で女を知り、同学年の女子大生と恋をして青春を謳歌しました。
卒業後、彼女は帰郷しましたが私はそのまま県庁所在地に就職しました。
今度は、通勤に便利な市街地の北側でローカル私鉄沿線の住宅地にアパートを借りました。
引っ越しを終えてお隣の部屋に挨拶に行くと、長い黒髪の綺麗な女の子が住んでいました。
深窓の美少女と言った感じの清楚な雰囲気にドキッとしながら、手拭を渡して挨拶しました。
彼女は久美と言って、短大の新一年生でした。
ローカル私鉄の最寄り駅は、新幹線の停まるターミナル駅と短大のちょうど中間にありました。
市外から来て一人暮らしする短大生の多くは短大の最寄り駅近くに住みますが、久美は学校にも遊びにも行きやすい場所を選んだそうです。
「私、すごい田舎の出だから、2年間は都会を楽しみたくて・・・」
と言っていました。
私は、4年間この街に住みましたから、久美を連れて街なかを案内しました。
駅なか、駅の西口、東口、美味しいお店が多い通り、ディープな飲み屋街で久美は、
「私まだ未成年だから・・・」
「あ、そうだったね。」
でも楽しそうでした。
親しくなるには時間がかかりませんでした。
出会ってひと月もすればゴールデンウィーク、街に出た後、久美に、
「外で呑んだらマズいから、部屋で少しお酒飲んでみないかい?少し、練習してみいた方が良いよ。自分がどれくらいで酔うか知ってた方が良いから。」
「あ~、なるほど~」
「呑んでから風呂に入ると危ないから、先にお風呂入っておいで。」
と言って、ウィスキーや焼酎がある私の部屋で夕方から飲酒しました。
風呂上りの久美は、ジャージ姿でやってきました。
「えへへ、これ、高校の体操着なんだ。時々部屋着にしてるの。」
長い髪を縛った組のうなじが色っぽかったのを覚えています。
ビール、チューハイ、そしてハイボールを二杯呑んだところで、久美は、
「ああ~・・・酔っぱらうってこんな感じなんだ。ポワ~っとする。」
酔った久美は恋バナを始めました。
「拓海さんって、彼女はいないんですか?」
「大学の時にはいたけど、卒業して実家に帰っちゃったんだ。」
「大学の恋愛って、楽しそうですね。私、短大だから女子しかいなくて・・・あ、拓海さんがいた~~・・・」
しなだれかかってきたのを見て、これ以上は呑ませない方が良いなと思いました。
「久美ちゃん、そろそろお部屋の戻ろうよ。」
「ここに泊まる~~ベッドに寝る~~」
完全に酔っぱらって、私はベッドを占領されてしまいました。
仕方がないのでカーペットに座布団を並べて、コタツで寝ました。
翌朝、久美の驚きようは面白かったですね。
狼狽して、その後、薄っすらと残る記憶で勝手に寝たことを思い出し、謝っていました。
でも、これがきっかけでゴールデンウィーク中は部屋を行き来するようになりました。
そして、いつものように風呂に入ってからやってきた久美は、ビールを飲み干すと私のベッドに座ったので、隣に腰かけてみました。
久美は、目を閉じたのでそのまま押し倒しました。
唇を重ねたあと、舌をこじ入れたら一瞬驚いたようでしたが、受け入れました。
ジャージの上から乳房を揉んでみると、恥ずかしそうに、
「私、ペチャパイだから・・・」
とはにかみました。
後はもう、3分後には二人とも裸でした。
「やっぱり恥ずかしいな。それから私、初めてだから優しくしてくださいね。」
生まれて初めて処女喪失を経験する興奮を味わっていました。
可愛い乳房、ピンクの乳首、そしてタテスジが一本しかない美しい淫裂・・・広げるとピンクの穴の向こうにヒダヒダの処女膜・・・優しくクンニを始めました。
陰核がコリコリに尖ってきて、膣口からは愛液が溢れました。
女の子にとって最も恥ずかしい部分を広げられた羞恥と、初めて味わう快感に久美は息が荒くなっていきました。
もう、恥ずかしいのか気持ちいいのかさえ分からなくなっていました。
「あ、あの・・・フェラチオ、してみたいです。」
久美は、理論で走っているようで派が当たらないように気を付けて咥えました。
拙い舌使いでしたが、愛情を感じました。
バスタオルを敷いてから、久美を仰向けにして、生のまま亀頭を膣口に添えて、
「久美ちゃん・・・絶対に中には出さないから、直接久美ちゃんの処女膜を感じたいんだ。」
と言ったら、コクリと頷いたので、処女の膣に生の陰茎を挿し込みました。
初めて処女膜を感じました。
それは、遮られるというより、極端に狭くなっている感覚でした。
ややグラインドさせるようにして、体重をかけるとズルンと根元まで入りました。
深窓の美少女が今、女になった瞬間でした。
その日は繋がったままあまり動かず、
「久美ちゃん、俺達一つになったね。心と身体で愛し合おうね・・・」
と言って抱き合いながらキスしました。
久美は、二度目のセックスでも少し出血がありましたが、三度目からはありませんでした。
そして私大にクンニで陰核の快楽を知ってゆき、更に膣内を陰茎で撫でられて感じるようになっていきました。
時には、酔った久美が私のズボンの上からムンズと陰茎を握って欲しがることもありました。
短大一年の間に、久美は陰茎の抽挿に喘ぎ、悶える淫らな美少女となっていきました。
特に酒が入ると淫らさに拍車がかかり、騎乗位で激しく腰を振ったり上下に抜き差ししたり、アパートの外まで聞こえそうな喘ぎ声で感じていました。