俺は高校のとき真由と付き合いだした。お互い席が近く段々好意をもちオレから告白した。「ずっと一緒にいよう!」が口癖で本当に日々が楽しかった。だけど、高三の冬俺達は別々の自分の未来つかむため道を歩まなければならないって思って別れてしまった。そして俺は大学へ行き、就職した。そのころからだった。オレの目がだんだん見えなくなっているのに気付いた。俺は思った。「この目が視力を失くす前に彼女をもう一度みたい」って。彼女に「突然ごめん!!今すぐ会いたい!!思い出の場所で待ってる」俺は来るはずがないと思いながら待っていた。そこに彼女が来た。来た瞬間俺は泣き崩れてしまった。彼女は優しく「どぅしたの駿?何があったの?」あの頃と変わらない彼女が俺に優しく聞いてくれた。「俺……目見えなくなるんだ。だから最後に真由の姿を見たかったんだ…ごめんな呼び出して」「ぅうン…私も会いたかったよ……駿目見えなくなっちゃうんだ。じゃあ私が支えてあげなきゃ!!!」そう言いまた俺達は付き合いだした。高校の時と変わらないように。そう…この投稿は彼女に打って貰ってます。彼女には本当に感謝しています。真由…これからもよろしくな!!!!