彼女が異常なほど聴覚に敏感です。耳元で吐息を吐くと、首を引っ込めて感じてしまいます。優しく息を吹きかけたり、舌を出して耳の穴を舐めると声を出します。続けているとパンツに縦ラインの染みが付くほど濡れてきます。
僕のアソコを手でシゴいてくれる時、我慢汁を広げながらクチャクチャとわざと音を立てられます。とてもテンポがよく楽器のように音を鳴らしてくるので恥ずかしくなります。その時の彼女は笑みを浮かべながら僕の表情をガン見しています。
友達から電話がかかってくると出るように言われます。会話中に一番大きな音が出るようにシゴかれ、意地悪をしながら笑みを浮かべています。
ホテルへ行くと部屋のBGMを消して、耳鳴りがするほど静まり返った空間でHします。
洗面台前の鏡に彼女をM字で座らせ、後ろから耳の穴を舐め始めると、すぐに汁が垂れてきます。それをすくって音を立てながら指マンをすると声を出し始めます。ピチャピチャという高音に興奮するらしく、自分のアソコを見ながらイヤラしーと何度もつぶやきながら目を閉じたりしています。
そのあとは普通のHに入りフィニッシュです。
知人の紹介で耳鼻科の先生に診てもらったことがあります。僕も同席していましたが、問診では音響過敏症ではないかと心配されました。しかし、不安や恐怖はなく心地よい気分になると表現を変えて伝えていました。
先生は確認してもいいですかと断りを入れたあと、言われたように耳元で息を吐きました。彼女は緊張しながら全身に力を入れ、一瞬ピクッと反応しました。それを誤解した先生は大丈夫ですか痛くないですかと聞いたあと、何度か息を吹きかけていました。途中、彼女は先生にもういいですと言いながら 頭を遠ざけました。
そして病名ではなく現象名を伝えられました。診察が終わると彼女はすぐにトイレへ行きました。戻ってきた彼女に感じていたんじゃないのかと聞くと、少し怒った表情で違うと言われました。違うと否定はしていたけれど、なんだか他の男に犯された不快な気分になりました。