先週の金曜日の話し。
定時後に職場で新人歓迎会が有る為に、電車通勤をしたのですが朝の通勤ラッシュ時、久々に痴漢に遭いました。
飲み会向けにマイクロ丈で裾が幅広のキュロットスカートだったのですが生脚だったのに加え、ヒップラインを強調したスタイルだったから目を付けられたのかな?
階段を降り、最後尾の車両の所で並んでいたのですが、乗り込む際に入ったすぐ角の所に押し込まれました。
電車が発車して程なくすると、お尻に手の甲が当たる感触が…。
その時は気に留めていなかったのですが、やがて手の甲が手の平になりお尻を触って来たり揉んで来たり…。
さすがに「あぁ、痴漢だな」と気付いたけど黙って触られていると、抵抗したり騒いだりしなかったからいけると思ったのでしょう。
背後から密着して硬くなった股間を私のお尻に押し付け、左手は太腿に右手は抱きしめる様な体制でブラウスの上から胸を揉んで来ました。
電車が揺れる度に硬い物がお尻を圧迫し、太腿を撫でる生暖かい手の平、ワキワキとゆっくり胸を揉みしだく手…。
太腿を撫でる手をキュロットの裾の中に入れてショーツに食い込ませたり、ショーツの上から指先で私の股間をスリスリしたり。
あぁ、この人…常習的に痴漢してる人だな。
私の息は段々と荒くなり、声を出すのを何とか堪え、電車の走行音で聞こえなかったとは思いますが、アソコの部分を指で押された際に思わず「ん!」と声を出してしまいました。
そんな感じで3区間、胸と下半身を弄られ、私が会社最寄りの駅に到着し、尚も触り続ける手を強引に振り解く形で降りました。
周りに痴漢されたと気付かれない様に、さり気なく少し乱れた服装を整えながら足早にホームを歩く私。
ふと走り出した電車を見ると、私に痴漢していたと思われる見た目40代くらい?のオジさんが、ニヤついた顔で私を目で追っているのが見えました。
ちなみに、新人歓迎会は特に何事も無く終わりました。
一応、脚見せファッションで気合い入れていたんですけどね、残念。