小2から通っている田舎の床屋さんは「かあちゃん」「とうちゃん」と呼び合う仲のいい中年夫婦がやっています。
同級生の息子と三つ年上の姉ちゃんの2人の子持ちです。
今僕は21才の大学生になり 東京に出てアパートに一人住まいです。
前々から気になってたことが一つありました それは髪を切るとき奥さんのオッパイがやたら僕の肩とか背中に当たるんです。
中2くらいから東京に引っ越すまで店に行くと奥さんの豊満なオッパイが幾度となく当たり続けました。
私は最初気持ち悪く感じていましたが すぐに気持ちいい快感に変化して当たることが嬉しくなりました。
だから 客が何人か待ってる時は奥さんにやってもらい思いから ご主人に当たってしまいそうな時は
「用事思い出したから 出直してきます!」とウソをついたことも何度かありました。
今年の正月に帰省したとき カットにはまだ少し早い気がしたけど 店が正月休みでないことを祈りながら
奥さんのオッパイのことを思い出しつつ ニヤケながら床屋に向かいました。
店に入ると子供をカット中のご主人しか見当たりませんでした。 「〇〇ちゃん 久しぶりやね」とあいさつされましたが
奥さんのいないことに気づいた僕は意気消沈して挨拶もろくにできません。
待合席に客もおらず すぐにやってもらえそうだから まっいいか とあきらめたその時 奥の自宅部屋の引き戸がガラガラと開きました。
のれんをめくり上げながら 一人の女性が出てきました。 綺麗でグラマラスな女性は同級生の姉でした。
白衣を着ているのでどうやら店を手伝っているようです。 つぎは僕の番なので「やった ラッキー!!!」とガッツポーズです。
「次の方どうぞ」とお姉さんが言ったので 立ち上がってカット席に座ろうとした時 ご主人が言いました。
「〇〇ちゃんごめん 今トイレに入ってる人が先だから!!」・・・・・この時のショックは今だに尾を引いています!!