数年前のお話になりますので、記憶が定かではないところもありますが…
以前していましたSNS(現在は削除しています)にある男性からメッセージを頂きました。
投稿にアップしたお写真に私の顔がわかるようなものが数点ありました。私の顔が好みだということで、何度かメッセージや彼のお写真などを頂きました。
「本当に可愛いです。」「好きです。」「愛してる」などなど
私は彼の言葉は単なるリップサービスだと思い、軽くあしらっていました。彼は関西の人でしたので、すぐに来られる場所にもないということから、完全に安心しきっていきました。
ある日、お店に立っていますと、SNSでやりとりしていた彼が目の前に現れました。実際にお会いすると、お世辞にも男前ということはありませんでしたが、どこか惹かれるところを感じてしまいました。
それからというもの、ひと月に数回お越しになられ、いつのまにか私も彼の姿に誠実さを感じ始めるようになりました。
お店が終わるまでどこかで時間を潰して来られ、私がお店を閉めると彼が迎えにくるといったことが当たり前のようになってきました。
何度かお話をしているうちに、彼と2人きりでカラオケに入ることにしました。私はお酒が好きなのですが、飲むとどうやらエッチな表情になるみたいでしたので、飲むことを控えていました。
彼は何度か私にお酒を勧めてきましたが、その都度お断りをさせて頂き、お茶を飲んでいましたが、彼が注文したウーロンハイを私が間違って飲んでしまいました。
一口飲んで「あっ」と思ったのですが、歌を歌って喉が渇いていたこともあり、思いのほか飲んでしまっていました。しばらくすると、酔いが回り始め、いつのまにか私は普通にお酒を注文して飲んでいました。
身体が熱くなり、胸元を冷やすために服をパタパタめくって風を通していました。目がトロンとなっていたと思います。
そんな私の表情を見た彼は、私の肩を押さえキスをしてきました。初めは抵抗を見せていた私でしたが、彼のヌルッとした舌が口の中に入ってきた瞬間、私の中のエッチな部分が急速に顔を出してきました。
彼の舌に応えるように、私も舌を動かし唾液を含ませながら舌を絡めていきました。
彼の手が服の上から私の胸を揉んできました。すぐに乳首が反応し、ブラジャーに乳首の先端が擦れ、気持ちよくなっていきました。ワンピースの後ろのファスナーを下され、肩からワンピースをスルッと下されると、上半身がブラジャーだけの姿にされてしまいました。
彼の太い指がブラジャーと胸の隙間に入り、直接私の乳首に触れてきました。
「はぁん…」
乳輪に指を這わされるだけで、乳首が痛いぐらいに立ってきました。乳首の根元に彼の指が触れるだけで、とてつもない快感が私の身体の中に広がっていきました。
不意に乳首を摘まれると、一瞬にして全身に電気が走ったかのようなピリッとした快感が広がっていきました。
彼は私にキスをしながら、胸や乳首を愛撫していました。それも時間をかけて…
もう、どこに触れられても気持ちよくなっていました。
場所が場所なだけに、緊張もしていましたので、「ここまでね」と言って彼の手を持ち、ゆっくりと離していきました。
私はワンピースの肩紐を肩にかけ、服を整えていきました。すると彼は、ワンピースの裾から手を入れてきて、直接私の太ももを撫でてきました。私はじっとしていられなくなるほど、気持ちよくなりました。私は彼の手の動きを止めるため彼の手首を掴んだのですが、彼の指がパンツの上から私のクリトリスに触れた瞬間、私はもっと触ってほしいと思い、掴んだ手首を離しました。
「すごく濡れてるよ。」
彼が私の耳元でそう囁いた時、私は我慢の限界を迎えてしまいました。腰を前に突き出し、彼の手の動きをしっかりと感じるようにしました。
パンツの上からでも、的確に私の気持ちの良い部分を攻めてきました。このままだと、本当に我慢が出来なくなっちゃうと思い、「ここでは嫌…続きは別の場所で…」と彼に言ってしまいました。
カラオケを後にして、私は彼とラブホテルに入りました。部屋に入るなり、私は彼に抱きつきキスをしました。密着した身体には彼の膨らんだあそこがはっきりと形や大きさがわかるほどでした。
私は自分でワンピースを脱ぎ、下着姿だけになりました。彼も服を脱ぎ、下着姿になりました。もう一度抱き合いながらキスをすると、人肌の温もりが気持ちよく感じました。
そのまま、2人でお風呂に向かい、下着を脱ぎ全裸となりました。
「綺麗…」
思わず漏れた彼の声が私をさらに気分良くしました。私はシャワーを出し、お風呂を温める間、彼と裸同士で抱きしめ合いました。
彼のあそこからはヌルッとした透明のエッチな液が出ており、私の身体にそれが付着しました。そして、彼は手を伸ばし、私のあそこに触れてきました。
「ビチャビチャだよ…」
全身がカァーッと熱くなり、私は彼にしがみつくように抱きつきました。
お風呂が温まったところで、2人でシャワーを浴びました。私は手のひらにボディソープを取り、彼の身体を洗いました。彼のあそこを石鹸で洗うと彼は時折「ウッ」という声をあげていました。そんな彼の姿が可愛らしく、胸がキュンとときめいてしまいました。
身体を綺麗にした私たちは、バスタオルを身体に巻きつけてベッドに寝転びました。彼が私にキスをしながら、バスタオルの上から胸を揉んできました。そして、ついにバスタオルが私の身体から引き離されました。