会社に出入りする保険屋の有紀(44)を抱いた。
私は、枕営業だと思っていたので1回だけの遊び感覚だったが、その後も有紀の方から連絡があり何度も抱くことが出来た。
その頃知ったのだが、有紀はシングルマザーだった。
左手には指輪をしているので人妻だと思っていたが、体目当てで寄って来るお客対策でつけていたらしく、今は彼も居ないので私にセフレになって欲しいと言って来た。
容姿・体とも私好みでもあったので、私も快く承諾した。
たが、有紀からの誘いが、予想以上に多かった。
初めは、シングルマザーなので欲求不満を解消するためだと思っていたが、会う度に激しいエッチを要求して来る。
有紀は、ただの欲求不満女ではなく、性欲旺盛な絶倫女だった。
こういう女だからか、有紀はSとかMとか分類することは出来ずどちらもしっかりと備わっていた。
その日・その時によってドSになったりドMになったりと、自分の性欲をそのまま素直に表現する。
自分でもSとかMとかの認識はないようで、
「もっとして~…もっと私を汚して下さい~…」
と言った数分後に、
「もっとして欲しいって言いなよ!
ホラ!気持ちいいんでしょ…!」
などと言って来たりもする。
そんな有紀に私はハマってしまい、自分が知らなかったSや Mの部分を刺激され開発されていると思う。