近所に絵画教室をやってる70歳過ぎのお婆さんがいる。
以前、ちょっと仕事を依頼された事がキッカケで知り合ったご縁があり、
「その内、描いた絵を家に飾りたい」
と話の中で伝えたところ、
「じゃあラフガキに付き合って欲しい」
と誘われてアトリエに招待されていた。
家に飾る絵を描きたいと思っていたから、勉強がてらご教示賜ろうと訪ねた。
落書きと言うくらいだから簡単なお絵描きでも教えてくれるのかと軽い気持ちで行ったら大間違いだった。
落書きじゃなくラフガキ…
裸婦ならぬ裸夫を描きたいと言う事だったらしい。
題材が「中年への挑戦」とか言う意味不明な内容で、窓辺に裸で立ち、自分のシルエットを見下ろす構図を御所望だった。
色々言って断ろうとしたが、お礼はするからと食い下がるし正式なヌードモデルを雇うと緊張してしまうという事で知った人を頼ったらしい。
まぁお婆さん相手に恥ずかしいもクソもないので仕方なく受けた。
目の前で裸になり情けない身体をさらけ出した。
スケッチが始まり30分の沈黙…
無言だと色々と変な事を考えてしまう。
冷静に考えると人にじっくり見られている事に緊張してきて、動かない様にと意識すると呼吸が乱れたり徐々に体幹がズレてきたりする。
仕舞いには欲情もしていないのに勃起した。
半分くらい、チンコが垂直に勃ったところで
「あ~大丈夫よ~落ち着いたら戻るから。ほら深呼吸して~」
と諭されたが確実にチンコを見られているという事実がわかり、より血流が早くなりムクムクと起き上がった。
「あらら?どうしたのかしら…何か変な事言ったかしらね?でもお若いから恥ずかしいことじゃないわ。逆に羨ましい事よ~?」
と、半セクハラ発言まで言われる始末。
気を使う必要もないと思い、
「スンマセン…嫁と最近無いもんで(笑)夜の街に出る金もないし溜まる一方ですわ~」
と下ネタで返した。
「それはそれは不憫ね~…お盛んな年頃でしょうに困りましたね~。私が同じくらいの年齢ならお役に立てたのでしょうけど…」
と真面目に同情された。
何かこうなったら目の前のお婆さんでもいいからヌいて貰いたいと思ってしまい、
「絵の邪魔してしまってスイマセン。一度出さないと落ち着かないようで…良かったらお手伝いしてくれませんか?手でも良いので…」
と言ってみた。
するとお婆さんは喜んでしまって、
「こんなお婆ちゃんに務まるかしら!」
とか言いながら近づいてきてやんわり握ってしごいてくれた。
シワだらけの手だったのが何か新鮮だった。
しかし力が弱くなかなかイけそうにないから、腰を口の近くに近づけた。
「あらまぁ!オチンチンが近づいてきちゃった!お口に入っちゃいそう!」
そう言うや否やズブっと自ら頭を寄せ口に含んだ。
これが硬くなったチンコにいい刺激になり5分ほどのピストンで果てる事になった。
このお婆さんにとって何年ぶりの精子なんだろ?
「プヘッ!」
と口を離し、頬っぺたに残りの精子を受け止めた。
それから事もなげにティッシュで拭き取られ、萎んだのを確認しスケッチが続けられた。
ホントなんなんだろ…