年に数回行くラブホは一棟型で車を入れるのですが、
車から出た時にかすかに呻き声が聞こえました。
従業員のおばさんのいる建物のいちばん近くに入れて、
妻のいい声を聞かせてやろうと思いました。
ラブホの内側のドアを開けて、目隠しのある窓も少し
あけておきます。クンニとか69で十分往かせてから
正上位で挿入しながらフロントに電話しました。
「もしもし、ゴムの追加は出来ますか」
「はい、何個入りますか、一個100円です。」
「では2個お願いします。」
5、6分で来るので、妻よ四つん這いにして、バックのスタートです。
小刻みな腰の振りで、「ア、ア、ア」
バスンバスンで「アーン、アーン」
ばタンと音がして、ゴムを置く音がしました。
「おい、聞かれたぞ」
「あなた、恥ずかしいわ」
「いいじゃないか、ラブホテルだぞ」
妻も結構感じていたようでした。