博多郎と申します
皆さんの望むエロ話ではありませんが
よろしく
episode 1 ~~告白~~
私、40代の加齢臭漂う独身オッサンです
そんな私が
数年前に友人の娘アユミ(C1岡田紗佳似)から告白を受けた…
とある日曜日、私が所属する某草スポーツチームの暑気払いに
チームメイトやその家族(年2回程度、いつものメンバー)と集いBBQをすることになった
場の盛り上がりも一段落した頃
酔っ払ったアユミの父親(幼なじみで私の3才下)が突然口を開き
「アユミっ!お前博多郎さんに言いたい事があるんやろっ!?」…
何事?っと一同…
するとアユミが母親の背中にハニカミながら隠れ私をチラ見する…
その姿を見たメンバーが
「あららっアユちゃん…そうなんだ~~」
っとアユミを冷やかす
何となく察した私も
この場を盛り上げヒト笑い取ろうと
「アユミちゃん俺鈍感やからちゃんと言ってくれないと分かんないよ」っとヒト笑い
皆も「ほら隠れてないで言いなよっ(笑)」…
すると色白のアユミが真っ赤な顔して
「博多郎ちゃん…好きですっ」
皆の前で人生初めての告白!
「うぇ槌槌槌槌い!」っと大盛り上がり!
私も「ありがと~~!こんなに嬉しい事無いよ」っとアユミの頭をポンポンするや
照れ隠しで「よしっ何でも買うちゃる!」財布を開いて札を取り出す素振りを見せ
もうヒト笑い取って場を和ませた…
日も暮れかけそろそろ片付けかなと思っていると、アユミが「博多郎ちゃんまたプール行こう!」っと言ってきた…
この言い方…
去年アユパパに頼まれ
イヤイヤながらも
まぁ暇だし、父親体験と思って引き受けた
大型プール施設にアユミ(当時小6)と妹のミサキ(小3)を連れていった時に
私がご機嫌を取っていたのを、まるで私がめちゃめちゃ楽しんでいた様に見えたようだ…(笑)
「じゃあ、期末テストで80点以上を3つ取ったら連れてくよ」っと難題を突きつけ、プールを免れようと試みた
「え槌槌っ絶対無理槌槌槌槌っ!」
アユミの学力では中1の期末テスト(簡単な基礎)は厳しいらしい(笑)
つづく…