小中学校では内科検診をしますよね?いつも女子は医者が男の人だと「気持ち悪い~」とか「胸見せるのヤダ~」と騒いでいました。私は体が弱く医者によくかかっていたので普通に下着を脱いでまっていました。
私のクラスの番になって、次々と女子がカーテンの中に入っていきます。出てきた女子はみんな「胸触られた~最悪」と言っていました。その時は純粋だったのでそんなことあるわけないと思っていたのですが、私の番になってカーテンの中に入ってみると、ああ、なるほどと思いました。元々なのかわかりませんが、あそこが大きめなおじさん医師だったのです。
椅子に座らされ、保健の先生に服をあげるよう言われました。恥ずかしかったので下を向き、早く終われ~と思いながら捲りました。途中までは、普通の診察でした。そう、途中までは…
「喘息なの?」
思わず顔を上げるとおじさんの顔が…喘息気味と書いてはいたのではい、そうです。と答えました。それで終わればいいはずなのに聴診器を胸に当てられながら質問され続けました。いつから?気味ってどのくらい?と…
いつしか聴診器は乳首の方へ動いていました。おじさんが喋る度に乳首をくりくり聴診器でなでられ、私が答える度に離したり押し付けたりしてくるのです。私は初めての乳首への快感に悶えていました。答える度にご褒美のように押し付けられる聴診器…その先生の硬くてザラザラした指で思い切り快感を与えてほしい…そんな思いでいっぱいになりました。寒さで初めから固くなっていた乳首がもっともっとと主張をはじめています。
でも先生はさわさわくらいしか当ててくれません。質問に答えながら息づかいは荒くなってきました。声が出ちゃう…!そう思った時聴診器をぱっと外されました。「ありがとう」そう言われ診察が終わりました。
「ありがとうございました…」体操着を戻すと、乳首が完全に浮き出ていました。何も知らない当時の自分はこの乳首を自分でいじることも出来ずただ服の擦れる快感に耐えながら戻りました。
友達に「やっぱもなかも胸触られたよね?もなかだけめっちゃ診察の時間長くなかった??」と聞かれたので「いや、質問されただけだよ~」と答えておきました。今私がここにいるのは、この出来事がきっかけと言っても過言ではありません。またえっちな診察をされたいと今でも思ってしまいます…