ずいぶん昔の話になりますが。
男友達とご飯やら何やらで楽しく過ごした帰り道。
当時住んでいたところは横浜駅始発のバスに乗って30分ほどかかる片田舎でした。
バス停に着くと目の前でバスが発車。
40分ほど待たねばならず、男友達がバスが来るまで付き合うと言ってくれました。
バス停の先頭に立つ私の後ろに、一緒に並んでるかのように立つ友人。
身長差が30センチほどあり、私の頭を肘置きにして遊んでいた友人の手が肩へと移動しました。
私は気にすることなくメールのチェックなどしながら話をしていました。
じゃれるように首を絞めるふりをしたり遊んでいた友人の手が、突然胸元から服の中へと滑り込みました。
バスターミナルで少し離れたところには人がいて、私は身をよじらせる程度しかできません。
「冗談はやめて」小声でそう咎めても友人の手は止まらず、ブラの中に手を差し込み敏感な乳首を刺激して来ました。
「普通にしてないと周りの人に見られちゃうよ?」と、耳元で揶揄うようにいう友人。
唇を結び声を我慢し身動きのできなくなった私の胸を片手で弄びながら、空いた手でスカートのファスナーだけを下ろし手を差し込んで来ました。
ショーツを少しずらし乳首への刺激で蜜の溢れた秘部は指を這わせ、クリトリスを指先で転がして来ました。
友人にもたれて力の抜けそうな体を支え、二箇所から与えられる刺激に震えながら耐えていました。
あと少しでバスが来る時間。
友人は乳首をいじる手を離し私の顎を上げキスをして来ました。
その瞬間、友人の長い指が私の中へ。。
あっという間に絶頂へと追いやられ、立っているだけでやったの私の衣服を友人が直したところでバスが来ました。
紅潮した顔で涙目のままバスに乗り込み、窓越しに友人を咎める視線を送りつつ帰宅しました。
まさか、バス停で友人に痴漢され、さらに逝かされてしまうなんて。。
思い出すだけで濡れてしまう、ちょっぴりエッチな出来事です。