4つ上に姉がいる
その姉の同級生で親友であるカオルさん
よく遊びに来ていて、JKの頃は我が家に何度も寝泊まりした事もある女性
俺18歳、普免取得したての頃
姉とカオルさんが昼過ぎから家呑みしていて、夕方
ちょっと出掛けようとしていた俺にカオルさんが、出掛けるついでに家まで送ってくれ!と
カオルさん家まで車で半時間ほど
少し前に姉を迎えにいった事があったので、道順は記憶に新しかった
車に乗せて暫く、助手席のカオルさん
ちょっと寝るから着いたら起こせ!と
シートを倒してダッシュボードに足かけて
デニムのミニスカ‥パンツ丸見え
標準的な体型だったカオルさん
ひいき目かも知れないが、それなり整った顔立ち
ただ、姉の友人で顔馴染みすぎて、身内に思うほどではなかったけど、ある意味に性的対象外
それを横目に、何も語らず、なんとかカオルさん家にたどり着いのだけど
車を降りる際、カオルさんが
意気地のねぇヤツだなぁ‥まぁ、サンキュー
と、一言いって車を降りた
そして俺は車で独り悶々と、ゲオへ本とDVDを返却しに向かった、黄昏のひととき