イラマチオって、Mの女にとって悪魔的な魅力があるんですよね。
コチコチのおちんちんを喉の奥まで突っ込まれてピストンされる苦しさは半端なものではないのに。
男性も気が乗ってくると、息継ぎの暇も与えてくれなかったり、顔が潰れるほど下腹部に押し当てて根元まで突っ込んだり、仰向けに寝かせて真上から突き刺したり。
激しくピストンされるとオェってえづくんですけど、その瞬間喉がキュッと締まるんです。これは喉輪締めって言って、男性にはとても気持ちがいいそうです。
もっと苦しくなると、オェェェェェェ~って感じでえづくのが長く続いて、全身にゾワゾワゾワ~っと鳥肌が立ったり、体全体がガクガク痙攣したようになります。
男性はこれがさらに気持ちいいって言うのだから、イラマって女性が苦しければ苦しいほど男性は気持ちいいっていう、酷い不公平なプレイです。
でもやられているうちに、その苦しさが快感みたいになってしまうんです。
と言うか、自分がこんなに苦しいのだから、彼はそれだけ気持ちいいんだろうな、私はこんな苦しさに耐えて彼に奉仕しているんだな、と思って嬉しくなるって言ったほうが正確かな?
それにイラマされるってことは、彼に自分の命を預けていることです。おちんちんを1ミリも残さず根元まで突っ込まれてそのまましばらくじっとされたりしたら、自分が生きるが死ぬか彼次第です。そう思うと、ゾクゾクしてしまいます。
イラマって、自分の口や喉が単なる道具みたいに使われている感覚がとても屈辱的だし、ピストンされている時に喉の奥でゴワッていうような音がしたり、えづき汁っていう透明な液体が喉の奥からどんどん流れ出したりするのが、物凄く恥ずかしいんですけど
その屈辱感も、喉奥の卑猥な音も、頬を伝わる涙も、ドロドロネバネバでキラキラしたえづき汁も、彼への忠誠心の証みたいな気がして、達成感があるんです。
それに息継ぎができなくて酸欠になるせいか、頭がぼーっとしてきます。
そんなことで、自分の生死まで含めて彼に支配されていて、脳が酸欠でぐちゃぐちゃになりそうだから、喉だけでなく心まで犯されているみたいな気持ちがして、クセになるんです。
フィニッシュは大体喉の奥まで目一杯突っ込まれたまま直に飲まされるんですけど、味がわからないから私はむしろ楽です。
やっと解放されるとぐったり疲れて、いくらでも息ができて幸せだなあと思うと同時に、もっとされたい…と思ってしまうんです。