何か質問あれば、レスしてくださいね。無ければ、淡々と日々の出来事をつづります。2月14日は、仕事の合間に、乾燥機が効かないという問題を解決するべく、以前電気屋さんに聞いた、ファンベルトなるものを購入し、乾燥機を分解して修理してみる事にした。外のカバーをドライバーで外していきますが、何か複雑な機械類が。思考停止しかけながら何とか頑張りますが、正直「全く分からん」状況にお手上げ。結局、自分で直せるよと言っていた修理屋さん?電気屋さん?(以降「修理屋さん」)に電話して、レスキューしてもらう事に。修理屋さんが到着し、乾燥機を見るなり、フリーズ状態。「ちょっと時間貰いますね」と苦笑いされながら、重たい乾燥機を持ちあげて、脱衣所に置いて作業開始。さすが男だな~と感心しながら、邪魔にならない様にリビングで仕事する事に。仕事しながら、脱衣所にある着替えや、洗濯前の洗濯物がある事に気付くが、それだけ取りに行くのもおかしいし、何かされてたらなど、もう自動断捨離氏基準で妄想してしまう自分に何ら違和感を感じない私。しかも、シャワーを浴びて脱いだばっかりの下着で、昨日変な夢を見て汚れている。回収したいが、恥ずかしいし、いい歳して自意識過剰かよって思われたくない。まじまじと鑑賞されていたらどうしよう、まさかの持ち帰り断捨離?など、妄想も膨らむ。第二の自動断捨離氏を望んでいるのか、ただ面白がっているのか分かりませんが、パソコンに向かいながら妄想は続きます。そんな事をしていると、脱衣所から声がかかり向かうと、修理屋さんが切れかけたベルトを指さし、見せてくれました。何か、外しちゃいけない所まで分解してしまったみたいで、時間がかかったみたい。謝りながら、洗濯カゴの下着を確認すると、ショーツが脱いだ状態で一番上に。スポっと脱いだ状態なんですが分かる?そういう脱ぎ方で置かれているので、汚れがモロに見えている状況。回収出来るチャンスではあるが、恥ずかしさから回収出来ずに、リビングに撤退。絶対見られてると確信しながら、何故かワクワクしている私。修理屋さんが何かしていないか気になり、どうにか気付かれずに見たいと思い始めるが、どう考えても「気付かれず」は不可能。トイレ、寝室が、脱衣所から近いのですが、気配でばれる。考えている内に、修理が完了したのか呼ばれ、少し落胆気味(なぜ?)で向かう私。修理の説明を聞き、おいくらですか?というと、¥2,000!その後、シンママと分かったのか、何かお手伝い出来るものあれば、遠慮なく言って下さいと、嬉しい事を言ってくれる。それではと、お風呂場の換気扇が異音がするのと、お風呂場の電球、寝室や廊下の電球、キッチンの換気扇の異音など、頼み過ぎではあるが、今思う、「私では無理」というものをチョイス。修理屋さんは、嫌な顔を微塵も見せずに、修理を請け負ってくれた。ナイスガイ。お風呂場から修理に取り掛かってくれるようで、隙を見て、洗濯カゴを確認すると、少しさっきの置き方と変化があるような。そのままの状態で放置しリビングへ向かうが、妄想が膨らむ私。寝室にも入られるので、一応見られたらまずいものは無いかと、先に確認しに寝室へ。薄いカーテン越しに、自動断捨離氏の専用BOXが異様に見えるので、カーテンを閉める。脱衣所に普段用の下着を置いているが、寝室には普段使わない下着類がある。流石に引き出しを開けてまで、修理屋さんも見ないだろうと思うが、逆に引き出しが開いていたら見るのかな?と疑問が。見るだろうよ。引き出しを1/3開けて、黒のTバックをペロッと半分垂れた状態で出しておき、準備(?)は完了。廊下やキッチンをしてもらい、いよいよ本命の寝室の作業開始。寝室のロスナイ(換気扇)も作動していない様な気もしていたのでついでに見てもらうと、モーターを交換しないとといけないかもという事で、修理は後日になりますが、確認はしてくれるという事。作業をお願いし、ドアを閉めてリビングで待機。リビングで仕事をしながら、修理屋さんが下着に気付くか思いを馳せます。そんなバカな妄想をしている内に、修理屋さんの作業も終了し、お支払いをしようとすると、修理屋さん「それくらいでお金は取れませんよ」と。本当にいいのか?ショーツ効果なのか?払います、いいですよの問答が少しあり、結局無料でしてもらいました。後日、寝室のロスナイ(換気扇)のモーター交換してくれるそうです。その後夕方に、近所に夕飯の買い出しに行った帰り、私の前を、同じ進行方向に歩く男性が。背丈と服装が何となく自動断捨離氏。
...省略されました。