ちょっとHな体験

土曜の午後から一晩キャンプしてきました。

お相手のHさんは歯科衛生士さん。今年36才だったか？のバツイチ独身。仕事の出来る美人さん。すごくピアノが上手。
行きつけの歯医者さんで声を掛けて、初めてのデートから丁度一年くらいだと思います。

私もアウトドアで過ごすのは好きですが、他の何かに優先してと言うほどではありません。比べて彼女は年通して月に一回は必ずキャンプしている様で、Facebook、Instagramの通知で覗くといつもキャンプ（笑）たまに街中で男装してダンボール泊してみたとか、とんでもない記事が上がっていたりします(^_^;)

その時はさすがに危ないから止めなと言ってみたのですが「流石に殺されたりは無いでしょ？」と涼しい顔。性癖がレイプっぽくされたいって人でもリアルは違うぞ？としつこく言ったせいかその後はやってないみたいですけど。

彼女とキャンプするのは三回目。夏にした時は二人きりではありませんでしたから、えっち目的のキャンプは二回目と言うことになります（笑）

土曜はお互い午前仕事で、午後一時彼女の職場近くまで車で迎えに行き合流。彼女の自宅に寄って、用意してあった荷物の積み込み。去年も利用したキャンプに到着してみれば五時に近く、周辺は既に真っ暗でした。このキャンプ、ホントになにも無いです。ホントの冬季は水も出ないし、灯りすらほぼ無い(^_^;)有料のトイレがあるだけです（笑）

今回はヘッドランプでのテントサイトの設営と、車で無いと持ち歩けない古いガラスホヤのランプを使うのがメインイベント。ワザワザ苦労して暗い中でテント張る練習とか・・・馬鹿馬鹿しくて面白そうじゃないの！（笑）

まぁ結果的には今の携帯ライトの性能なら、ちょっと手間がかかる程度で張れちゃいましたね。車のヘッドライト使う必要すらありませんでした。COBとか作った人賢いなぁ。私もさっきAmaz○nに注文してしまいました（笑）
それだけ明るいライトがあるにも関わらず、灯油のランプで過ごすと言うある意味矛盾も、訳わかんなくて楽しいです（笑）

キャンプのメインの目的三つ目がセックスですし調理は省略（笑）
テントにストーブを入れて、調理済みのものの他、ストーブにかけたスープ、ソーセージ、ワイン。
食べ始め、飲み始めからイチャイチャして「テント暑いねー」と言いながらドンドン脱いで、Tシャツ、パンツで彼女を身体の前に抱きながら、背中に毛布を被っての晩ごはん。二枚の帆布の向こう側は氷点下に近い4℃と言うのに、テントの中は25℃オーバーにして薄着、勢いで裸でご飯という贅沢思い切り楽しませて貰いました（笑）

前にこちらに来たのは二月頃で、キャンプ利用者は本当に私達だけだったのですが、今は十二月。そして土曜日と言うこともあってか、チラホラではありますが、他の人もいます。前の時はクソ寒い中青姦したり、素っ裸でオシッコする彼女の写真を撮ったりと、変態地味だこともしてみたりしましたので、比べれば大人しいと言うか、ロマンティックな方かもしれません（笑）

裸に革軍手と言う変な格好で、火の面倒みながらだらだらお酒飲んで、セックスして、周りのサイトも静かになった時間に厚着して、流星群観に行きました。
最大日はとっくに過ぎてますけど、街中に比べりゃ最大日よりよく見えるくらいで、なんだかんだ20位は流れ星もみて、シャッター開放したカメラで2時間がかりの写真を撮ったりして過ごし、朝方またセックスの続き。そのまま寝落ち、寝坊、少し遠くに家族連れの笑い声を聞きながら、静かに昼間のセックス。

ガンガン動いて射精とかより、とにかくくっついて相手の体温感じながら、外の気配を楽しむようなセックスでしたが、こういうのもいいですね。

今回薪ストーブの薪束三つ。イワタニガスストーブカートリッジ三本、一畳サイズのホットカーペットバッテリーと車からの給電、その他カイロ、湯たんぽ。
ちょっとふざけているレベルで暖房贅沢なキャンプでした（笑）

帰り道貸し切り露天を使おうと、日帰り温泉に立ち寄るもタイミング悪く断念。ちぇっ！（笑）

お家に送り道具の片付け、ファミレスご飯、先程ようやく帰ってきましたが・・・あとは洗濯ですね。衣類がとんでもなく煙くさ！（笑）
キャンプはいいけど後片付けがねぇ(^_^;)