天気のいい日には、公園散歩や釣り堀。
いつの頃からか、恰幅のいい爺さんに声を掛けられます。
身の上話が進んで、独居老人と分かると、あれこれ世話を焼いてくれます。
別れ際に「あっちの方はどうしている?」と聞かれる。あっちとは、彼によるとモノが役立つかと言うことらしい。
写真が趣味らしく写真をとってくれます。
久しぶりに会ったとき、焼いた写真をくれました。
「こんな趣味がある?」と、渡されたのはエロ写真。♂暖♀、♂暖♂、♀暖♀。国内外の実写、ボカシなし。
「もう昔のことで忘れた」というと、股間に手が伸びてきて「ちょっと触るよ。まだいけそうじゃあないですか」と揉む。
さりげない誘いかもと思っていたら、写真をとらせてと、ファスナーを下げた。
「こんど、銭湯で一緒になりましょう」と別れたが、彼は何をするつもりだろう。期待半分、いや、期待じゅうぶん。