ちょっとHな体験
1:書店のタカハシさん
投稿者:
コオ
◆oVIMu8fkUw
よく読まれている体験談
2019/09/16 12:50:23(xtHCqEtq)
続きお願いします。
19/09/16 13:36
(P.eytX65)
ありがとうございます
投稿するのは初めてで、文章を書くのも遅いので申し訳ないのですが、少しずつ続けていきます
19/09/16 14:31
(UBVTCS7i)
書店のタカハシさん②
週末、昼間に携帯に電話がかかってきました。仕事でちょうど電話に出られないのが2回ほど続き、夕方になってようやく時間を見つけて折り返しの電話を入れました。
「こんにちは、着信があってたので、折り返してます。」
用件と名前を告げると、電話の奥でハッキリと声のトーンが明るくなって
「あっ、先日ご依頼のあった本が入りました。お時間がある時に、ご来店下さい。」
なんか、ただの業務連絡なのに、うれしくなって、
「はい!5時に仕事が終わりますので、そのまま直接車で来店させてもらいます!」
と、声を張ってしまいました。電話の向こうで、
「(くすっ)はい、お待ちしてます。」
と、返事をもらったのが、なんだかデートの約束をしたみたいで、うれしくなってしまいました。
19/09/16 14:32
(UBVTCS7i)
続きが楽しみです。
19/09/16 15:47
(xZSA4QAp)
書店のタカハシさん③
25時ちょうどにタイムカードを押し、ダッシュで車まで走る。この時間ならまだ渋滞は始まってないから、30分で着くはず!ただ本を買いに行くだけなのに、気分はF1レーサー(笑)途中の信号も上手くタイミングがあい、20分で到着!広い駐車場のレジカウンターが見える場所に車を停め、中をうかがうと、レジにはおばちゃんふたりとタカハシさん。出来れば、タカハシさんから本を受け取りたいのでチャンスをねらう。すると、都合よく1人、2人と順におばちゃんが他のお客に呼ばれたのか、カウンターから出て行く。いまが、チャンス!
車から飛び降りると、1直線にレジカウンターへ。
「あ、あ、あの。お電話頂いた…」
と、息せき切ってかぶりつくようにタカハシさんに声をかけると…うぉーー、昨日までとはまるきり違い、髪を後ろにたばねてハッキリ顔が見える!ダメダメ、そんな可愛い顔みんなに見せちゃ、タカハシさんが可愛いのバレちゃう(笑)
でも、可愛い。ひょっとして、今日はおれが本を受け取りに来るから、その髪型(^^)?なんてしょーもないことを考えてたら、
「あっ、早かったですね槌槌」
「はい、信号無視して、ダッシュできました!」
「お待ちしてました(笑)」
たかだか、600円ちょっとの文庫本一冊に、こんなに幸せなやりとりがついてくるとは。
19/09/16 17:01
(xi4M/10Q)
いきなり間違えてますね。25時なわけないでしょう(笑)
定時退勤は、5時です。失礼しました。
それにしても、これじゃなかなか先に進みませんね。
もう少しはしょった方がいいのかな?
19/09/16 17:04
(xi4M/10Q)
書店のタカハシさん④
レジで会計をするタカハシさん。
いつもの白いブラウスに茶色の書店エプロン。薄いブラウスの下には白とブルーの肩ひも。シルエットで見る限り、白がブラ紐でブルーがキャミ紐。右肩のブラ紐とキャミ紐が、か細い肩からズレ落ちてる。小さく細い手が、優しく文庫本にカバーをかけている。この手でオレのモノをしごいてるのを夢想するだけで、たまらなくなる。ふとタカハシさんが顔を上げた瞬間、じっと見つめてたオレと視線がぶつかり、ドキッとする。この間は、直ぐに目を逸らしたけれど、今日はなんだかずーっと見てられる。チラチラ見上げるタカハシさんの可愛いこと。
支払いの時、書店のポイントカードと1000円札のあいだに用意してたSNSのトークIDを書いた紙をはさんで渡す。気づいたタカハシさんは、レジカウンターから顔を上げ、さらに周りを見回してエプロンのポケットに慌ててしまい込んだ。なんか、昭和な手口だけどこんなことしか思いつかない。
お釣りとレシート、ポイントカードと本を受け取って、そそくさと店を出る。その後が、大変だった。
19/09/16 23:51
(xtHCqEtq)
はしょる必要ないと思いますよ?
詳細に書いて頂いてこちらもタカハシさんを想像しやすく興奮します\(^o^)/
続き待ってます!
僕もタカハシさんに恋しちゃいました(笑)
19/09/17 08:03
(hEvFmlu7)
私もはしょる必要ないと思います。
回りくどい文章でもないし テンポよく読めますよ。
続き楽しみにしてます。ゆっくりでいいんで よろしくです
19/09/17 12:46
(ybu35KGQ)
書店のタカハシさん⑤
待っても待っても
スマホは鳴らない
いつもは常にマナーモードで、音を切ってるけれど、書店を出てからは音量も最大にバイブも最大にして、ずーっと握りしめてるのに…。
はぁ、やはりあんなダサい手口は、引かれてしまったかぁ(T_T)しばらく駐車場の車の中で待ってみたけれど、仕事中のタカハシさんからメッセージが来るはずもなく、結局グダグダと帰路に着いてしまった。
全くなんの連絡も無いまま週末は過ぎ、月曜日はいつものように仕事に出かけるしかありません。
普通に考えてみれば、そんなに都合の良い展開、ないよなー…。とりあえず、今日の仕事終わり、また書店に行ってみよっかな。
19/09/18 02:44
(Y1MVFJIu)
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