うちは母がいなかったので、小さい頃の私は女性の下着に疎く……と言うか興味なくて『お父さんと一緒のがいい』と言ったこともあるくらいでした。
それでも胸が大きくなり始めてスポーツブラみたいのではなく、ちゃんとしたものが必要だよねってなったとき……お父さんに連れられて、ちゃんとしたランジェリーショップに入ったのでした。
会社の娘さんのいる女性にお店のこと聞いて、お店に事情話して予約して……アーケードにあるお店に行った小6の春。
可愛いのやセクシーなのも多く、見ていてドキドキ。これを……私が…?ってなってました。
店内にいて恥ずかしそうにしてるのはお父さんも同じみたいで、若い店員さんにあとは任せてお店を出で行っちゃいました。
ここにあるようなのを見たあとでは自分の今の子供っぽい下着の方が恥ずかしく思えてきます。
奥に通され、スリーサイズ計ってから合いそうなサイズのブラを持ってきてくれました。
この小6時にCカップだったからそれなりに大きいほうだったのかも。ちなみに今はGです。
持ってきてもらったブラを着けて鏡を見ると、ちょっと大人になった気分。けど……見慣れてないせいか、ちょっと変な気分。
パンツもお揃いのモノにしてもらって子供の可愛いから大人の可愛いになった感じしました。
今ではTバックや透けてるような下着も平気になっちゃったけど。。。