その2まずは人目を極力減らさなければ。とにかく声をかけて止めなければ始まらない。俺「すいません、この近くにトイレのある公園知りませんか?」と、今いる場所からより人通りの少ない方にある公園の事を聞いた。知ってはいたが上手くこの女(以後ミチコとする。本人から聞いた名前。)を誘導したかったので知らないフリをした。ミチコ「え~?公園なら知っていますよ~。私が案内しましょうか~?」願っても無い申し出だが、予想通り障害を持つ人の喋り方だった。話していて何となく感じたのは小学生のような知能ということ。こういう場合、大体は聞いた事を素直に教えてくれる。案内してもらいながら色々質問した。年齢は33歳で両親と生活していて普段は何かを作る仕事をしているそうだ。今日は買い物を頼まれたのと、ショッピングモールの雑貨屋さんが好きで見に行くつもりだったらしい。そして一番の興味を聞いた。俺「変な事聞いてゴメンなんだけど、もしかして下着とか着けてないの?すごい立派な胸が揺れてるからさ…」ミチコ「はい、暑かったからお父さんにブラジャー着けずに行ってもいいか聞いたら良いけどパンツは履いて行きなさいって言われました。この方が苦しくなくて楽です!」俺「嘘でしょ~?お父さんイイって言ったの?ホントは肌着とか着てるんじゃないの?」ミチコ「このシャツだけですよ。ホラッ!」そう言って白いTシャツを路上で捲り上げた。幸い人通りのない小道に入っていたため助かったが、唐突過ぎて誰かに見られでもしたら警察沙汰かもしれない状況だった。ダラんとちょっと持ち上げられたオッパイが重力に逆らえずボヨンボヨンと落ちた。結構なボリュームだった。俺「コラコラ!そんな簡単に見せないでよ!俺は嬉しいけど知らない人に胸見せちゃダメでしょ!」と心にもない注意をした。ミチコ「あ、ごめんなさい!シャツしか着てないのを見せようと思って。」俺「いや、謝らなくてイイんだけどね。俺は嬉しいし!もし嫌じゃなけりゃ公園でも見たいな~。」ミチコ「嬉しいですか?やった~!じゃあ公園に着いたら見せますね~」こんなに思惑通りに話が進むものなんだろうか?全然恥じらってないし、頭がちょっとアレなのかと思った。再び公園に向けて歩いた。また道中、話をした。普段もノーブラなのか、他の人は何と言っているのか、イタズラとかされないのか等。どうやら暑い日は仕事の制服の下はノーブラらしい。また、暑いから制服のジッパーを開いて扇風機の風を胸に当てる事があるが、所長さんに注意される。でも、所長さんが内緒でトイレでなら制服の上を開けてもいいと言ってくれる事。その時は所長さんが汗を拭いてくれるけど、ずっと胸を揉んだり乳首の先を指で押す事などを話してくれた。あ…こりゃ職場の所長のオモチャにされてるわ…そう思った。そして公園についてご丁寧にトイレまで案内してくれた。そこで俺「さっき言ってた見せてくれる約束、この部屋で見せてくれたら嬉しいな~」
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