人妻AさんとはナンネットIDで知り合いました。
最初はメールでエロ話から普段話まで話す程度でしたが、お互いの住んでいる距離が
適度に離れている事がわかると、「ちょっとエッチな遊びをしましょう。」と
提案してみるとAさんも興味があったらしく承諾してくれました。
場所は初夏の良く晴れた日に某大型スーパー「10-N」
先に着いた僕は車を駐車場に止めて前日に用意した物を確認します。
それはリモコンバイブ。
袋にバイブとコンドームを入れて、駐車場の死角になる場所に隠してからAさんに場所と写真をメール。隠した場所を離れて店内に入り洋服売り場で普通に服を見ていました。
「普段の様に・・・」と心で思っていてもどこかソワソワしていたかもしれません。
ポケットに忍ばせているリモコンを何度か確認しながら店舗内をウロウロしました。
店内で一つ不安になったのが、平日なので思った以上に人がいない。
しかも自分の年齢に近い人がまったく見当たらない。
すぐお互いが特定されちゃいそうな気がしました。
そんな心配をしているとAさんからメールが来ました。
「つきました~。バイブ回収しました。トイレで入れますね。」
この時からドキドキが加速して行きます。
「入れました。とりあえず2Fの店内をウロウロしますね。」
顔も知らない人と普通に買い物客に紛れてエッチな遊びのスタートです。
とりあえず店内をウロウロ。スイッチは押さずに人の目星を付けてみました。
これが中々わからないものですね。
そんな事をしていたら「なかなか動きませんね~」とメールが来たので移動範囲を広げながらスイッチのON/OFFを繰り返してみました。
そのうち「動いた!」のメールが来て一気に血管が広がったのがわかりました。
日常の何気ない空間の中でのエロ遊び。ゾクゾクします(笑)
ON/OFFを繰り返しAさんのメールの反応を楽しみました。
「あの人かな?」と思い近づいて様子を見ましたがどうやら違う模様。
なかなか判らないものですね。
私「今動いてます?」とメールを入れると
「今動いています。」と返信がきました。
このメールを最後にリモコンから手を離してみました。
もちろんAさんのバイブは動き続けます。そのバイブを止められるのは僕だけです。
「ずっと動きっぱなしなんだけど・・・」
「だんだんしびれてきた・・・」
「もうダメ。歩けない・・・」
どこにいるか判らないと止められないので場所を聞くことに。
「エスカレーターのベンチのところ」
近くまで行くと確かにベンチに座っている女性が一人。
店内の女性を注意深く見ていましたがほとんどすれ違う事がなかった女性でした。
一応確認で「俺の事わかる?」とメールを入れてみると「わからない。入り口で立ってる人?」と残念ながらハズレ。
結構判らないもんなんだな。と確認した後バイブをOFFにしてあげた。
「止まった~この後どうする?」
「どうしよっか?」とメールを入れてまたスイッチON
第二部の始まりです。
「また動いたよ」
「うん(ニヤニヤ)」
ちょっと離れたところからでもバイブで感じているのがわかります。
ただ、それはバイブを入れているのを知っているからわかるのであって
何も知らない人は気づく事のない小さなリアクションでした。
「私の事わかってる?」
「うん。なんとなく。気持ちいい?」
「うん、気持ちいい。声出ちゃう」
「声出たらバレちゃうよ~」
「それじゃ止めてください」
「俺、わかる?」
周りをキョロキョロするAさん。小動物のような仕草が可愛い。
そして目が合う。
ペコリとAさんがしたのを見て自分も反射的にペコリ。
ずっと店内でエッチな時間を共有していたのに「初めましてのペコリ」に思わず笑いそうになってしまいました。
その後はお互い離れたままスイッチを押して、感じているけど隠しているAさんの可愛い反応を楽しみました。