どこに書き込もうか悩んだけど 場違いでしたらすみません。
俺40超えたアラフォー
ゆみ(仮称)29才
出会いというかきっかけはありきたりなスナックの客と店員。
もちろん自分は結婚もしているし、子供もいる。ゆみもバツ1で子持ち。
店に行ったきっかけは地元仲間がよく行くようになったから たまたま誘われて。
一番最初についたのがゆみだった。
もう来ることもないだろうし、始めからシモネタだらけのトーク。 相手からしたらよくいる客。
下心なく、まぁよく話したと思う。
仲間内に お目当ての子がいるというから 誘われるがままに 何度か足を運ぶ時があり、ちょいちょい指名してあげた。皆でアフター遊びしたりも健全。 自分的には皆が楽しめる場所が一つ増えて良かった的な感覚だったから、下心なくはないけど、無理に攻めるとか、そんな感覚はなかった。スタンドプレーをして その輪を壊したくなかったのが 正直な気持ち。唯一の既婚者だし。
ある時 飲み仲間も帰ってしまい夜暇になってしまって ゆみにメールしてみた。『皆明日仕事で帰ってしまい俺1人暇人なっちまった』と
ゆみから仕事終わりに返事が来て、『カラオケいきますか?』って…
いつもは皆で行ってるから 自分的には違和感があり、2人カラオケで何すれば場が保つのか不安もあった。長いこと 2人カラオケなんて行ってないし…
2人とも車で酒も呑めないし…
とりあえず落ち合いカラオケ店へ
到着して純粋にカラオケしようと順番に歌い始めると、部屋が暖かくなってきた所で ゆみがコートを脱いだ。
何気なく歌いながら目を向けると、お店の格好のまま。しかも当日は皆際どい服装の日だったらしく 胸元が半端ないくらいに…
正直 自分の理性を抑えられるのか 葛藤が始まった。
嫌な思いはさせたくないし、これがきっかけで皆の宴の場に来なくなられたら 仲間に申し訳ないし…
気になりながらも
歌に集中した。
何曲か順番に歌い 彼女が歌い始める時…
とうとう我慢できず
彼女の背中を自分に引き寄せてしまった。
なんの躊躇いもなく
ゆみは背中を俺に預ける。
自分はゆみの顔をこっちに向かせ 顔を近づけた。
ゆみは顔を伏せることなく、顎を軽く上げて 目を閉じた。
もう…進むしかない
軽く唇を重ね 次第にお互いが舌を絡ませた。
キスをしながら 胸元に手を這わせても 何も抵抗がない。肩紐をずらし