去年の夏図書館行ったんだけど、
ほぼ満員で、一つの机に横3つ椅子が並んでて、一番右に女の子がいたのだが、仕方ないので、女の子と一つ開けて座る事にした。
後でその女の子の知り合いが来たみたいで俺の隣に座る形になった。
3時間も勉強やってると俺も眠くなってきて、足を少し開いて座ったまま寝ちまってた。
少しすると目が開いて、何やら隣の女の子二人が俺の方を見てコソコソしてた。下の方を見て。
ぴっちりしたスキニーを履いてたから圧迫されたのかフル勃起していた。チンポジが真っ直ぐならジーンズのチャックの部分は座ると少し膨れるので誤魔化せるけど、俺のアレはどっちかって言うと右向きで、右足にくっ付くように勃起していた。
モッコリどころか仮性の俺のアレでも亀頭がハッキリ分かるくらいくっきりとフル勃起していた。
スキニーは沖縄の修学旅行で買った少し伸びるスキニーだったので丁度俺の右側にいる女の子に勃起したアレが一番目につく形になってしまっていたのだ。
寝ぼけてるせいかなかなか収まらないフル勃起。トイレでスクワットとかして収めたいが、こんなフル勃起状態では立ち上がれない。
とりあえず机にお腹をくっ付けるように座り直し、寝たふりをした。
お腹をくっ付けるように座り直したのはアレを隣の女の子に見せたくなかったからだ。
自分の腕に顔を埋めて少し前を見えるようにしながら、寝たふりをしていると横二人の女の子は席を離れた。
正直トイレで俺の事をコソコソ言いながら早く帰ろうと言ってるのだろうか。少し傷付くがそうしてほしいと思っていた。
しばらくすると女の子二人が戻ってきて、俺の机から少し離れたところで急にしゃがみ込みはじめた。
視線はやはりこちら。俺の顔を伺いながら、一番大事な俺のアレを見ていた。
結構可愛い顔だったので俺の大きくなったアレは、余計に大きくなってしまった。
二人は2、3分俺のアレを覗き込んだ。
俺は寝たふりを止め、机から体を離し、姿勢を正しフル勃起状態で一応勉強を再開した。
そして二人は席に戻ってきた。
だが二人は先程とは席を入れ替えてきた。
端にいた女の子も俺のアレを確認する為だ。
少し嬉しくて余計に大きくなった。
そして5分程俺の大きくなったアレをチラチラ。
ここでふと異変が起こる。
臭うのだ。汗の匂いじゃない。
精液の匂いだった。勿論射精はしてない。
ふと自分のアレを確認すると、ボクサーパンツとスキニーを通り越して俺の我慢汁が滲み出てきていたのだ。
とは言っても他人にバレるほどの染みではないが。
しかしアレはまたまだフル勃起。
不用意に立ち上がる事は出来ない。
するともう一度横の二人がもう一度席を立ち上がり、少し離れた所から俺のアレをガン見。
最高に焦った。だが、こんなに自分のアレを見られた事の無い俺は焦りとは裏腹に股間を大きくさせてしまっていた。
我慢汁の染みも大きくなって来ていた。
ヒソヒソ笑いながら「ヤバいヤバい!」という声が聞こえる。
これ以上このままでいてもらちが明かない。
時刻は既に16時20分。少しも座ったままでは収まる気配を見せないフル勃起。
17時に閉館するので遅かれ早かれ立ち上がらなければならない。
1時間近く勃起している俺のアレから判断するに閉館まで待っても、俺のフル勃起は収まらないだろう。そう判断した。
だから今立ち上がるしかない。
でもどうやって?
腰を引いて手で股間を押さえたまま歩くのか?
そんな事したら二人はおろか、少し減ってきたとは言え、多くの人に俺の勃起が知られてしまう。
その他にも頭を絞り尽くした思考が導いた答えは単純だった。
それは普通を装う事だ。
確かに現在俺のフル勃起を認識し、俺の股間を意識している二人には俺のチ◯コをガン見されるだろう。
だが、優先すべきはこれ以上勃起を悟られない事だと考えた。
二人には内心、記念だ。このフル勃起はサービスだ。しっかり見ておきな。と覚悟を決め。
俺は椅子を引き、バックを肩に掛け立ち上がった。
そして食い入るように俺の股間を見る横の二人。
急にビビった俺はふと後ろを向いてしまった。
後ろには女子大生くらいの女がいたのだ。
普通の体制をしていたので、ノートを見ている彼女の視界に俺のフル勃起が目に入る。
付けていた眼鏡を外してまでガン見された。
その後は逃げるように帰ったよ。
本当恥ずかしかった。
オナ禁中だから仕方ないとはいえ本当恥ずかしかった。