数週間前の週末の土日、久しぶりにキョウちゃんと一緒の休みがとれたので、リフレッシュをかねてドライブに行く事にしました。
と云うのも数日前に佐藤さんと連絡がとれて、こんど遊びに行くねと軽く云ったのを喜んで「いつ来れるか」とその後頻繁に電話をしてくる佐藤さんの慰問を兼ねていく事にしました。
北関東といっても地理に詳しくないので、ナビに頼って行きましたが、順調に目指す待ち合わせ先のショッピングセンターに着きました。
すいません、初めて読む方には中々説明が大変なので、過去の投稿を読んで頂くと幸いです。
少し時間が早かったので買物しながらショーツを数枚購入しました。
待ち合わせ時間の30分くらい前に佐藤さんから連絡が入り 「もう着いてるよ~」と云うと、佐藤さんは「2時間前からココに来てたから、待ちくたびれちゃったよ」とのこと。
キョウちゃんは「すごい佐藤さん・・ヤル気まんまんなんじゃない」とウケてました。
久しぶりに会う佐藤さんは、ポロシャツとスラックスのいでたちで、若返ったみたいで元気そう。
私たちを上から下まで観ながら、「久しぶりだね~、毎日二人のことばかり考えてましたよ」と言ってくれました。
「お腹すいたんじゃないかい?何かご馳走するから食べよ、食べよ」と場所を移すことに。
車で移動し和風のファミレスに入りました。
既に暗くなりつつある時間帯なので、お店は混んでいましたがその分、現在の佐藤さんの生活や私たちの事とか、ゆっくりと話ができました。
佐藤さんが「今日は泊まっていけるのかい?久しぶりだから・・そのつもりでいたけど」と問いかけます。
「一応、予定は未定のまま来ちゃったけど・・・そのつもりはしてきましたよ」と私はいいました。
「そうかい、嬉しいな~。ほんと嬉しいよ」と佐藤さん。
時間も時間なので、お店を出てラブホに向かう事にしました。
車に乗り込もうとすると、「触りたいんだけど着くまでいいかな」と佐藤さん。
「ナオやん、佐藤さんと一緒に後ろに乗ってあげなよ、せっかくだから」とキョウちゃん。
「うん、いいよ」・・・・乗り込むと直ぐにスカートに手を入れてきたので、「佐藤さん・・ちょっと未だ未だ、本道に出るまで待って!」
「ナオやん、犯される~!」とキョウちゃんが茶化しました。
佐藤さん・・・そんな時間かからないから待てばいいのに。
下着フェチの佐藤さんは、すでに私の今日の下着が気になるみたいです。
都内のアパートを引き払い、実家に戻った独身おじいちゃんの佐藤さんは時々、悪いと思いながらも甥子さんのお嫁さんの下着で性欲を鎮めていたと言っていました。
私自身久しぶりの男性を感じました。ごつごつした指先や、佐藤さんの加齢臭・・・ハハ。
佐藤さんのかなり高ぶりがキョウちゃんにも伝わった様で、「レンタカーなんだから汚しちゃダメだよ」とルームミラー越しに言いました。
佐藤さんはもう聞こえないくらい興奮していて、「お~すごいスゴイ、こんな固くなったの久しぶりだよ」と言いながら、ペニスを出そうとします。
「ダメダメ、佐藤さん・・・まだまだ!」とキョウちゃんが叫びます。
「ナオ、まだだよチンチン触っちゃ。好きに触らせておいた方がいいよ」「うん、わかった」
ほどなくラブホが見つかり、クルマをすべり込ませました。
部屋に入る前には、佐藤さんも落ち着きを取り戻した様です。
キョウちゃんが「佐藤さん、そんなにガツガツしなくてもいいのに・・先ずは私はビールのも」
私も飲みたくなったので、「じゃあさ・・・改めて乾杯ね、あれ・・佐藤さんは?」
キョウちゃんが見にいくと「かはは・・佐藤さんチンコ洗ってるよ・・かわいいね」
私たちにとても気を遣っている、優しい佐藤さんを久しぶりに垣間見ました。