私は高校が通える距離になかったので、親元を離れて寮で下宿生活をしていました。寮長さんは60代くらいの見た目普通のおじさんで、寮母さんは同じくらいの年齢の奥さんでした。
テスト期間中のある日、午前のテストが終わり部屋に戻ってきて次の日のテスト科目に備えて勉強しようとしたのですがなかなか集中できなくて、ベッドでだらだらとしていました。そのうち勉強したくない現実逃避からムラムラしてきて、相部屋の子はまだ戻って来ていなかったので、今がチャンスとばかりにオナニーを始めました。
上は着たままで下は全部脱ぐという普段のスタイルでクリで一回イったあとはお気にいりの制汗スプレー缶を中に入れてかき混ぜていたのですが、当時はまだ中でイくことができなかったのですが、中に何かを入れながら腰を半分浮かせて上下に動かすのが好きでしばらくやっていました。ふと寝転んだまま何気なく窓の方を見るとカーテンに隙間ができていたのですが、なんと逆さまになった視界に窓から覗き込んでいた寮長さんの顔が飛び込んできました‥‥
私と目があった瞬間寮長さんは驚いた顔を引っ込めて逃げていきました。
私はオナニーを見られてしまった焦りと恥ずかしさと怒りで頭が混乱し、結局その日は勉強なんてできずに散々な結果に終わりました。
その後しばらくは寮長さんとも寮母さんともまともに顔を合わすことはできませんでした…