今日、久しぶりに映画を見ていました。その映画の内容はアメリカのギャングが争うアクション映画なのですが、その中のワンシーンで、あるカップルが若さとノリと酒の酔の勢いで12,3人はいる仲間の中、公開SEXをするシーンが一瞬だけあったのですが、そのシーンをみて、ついつい私も昔、似たような事あったなー。なんて思い出したので、寝る前の暇な時間を持て余し、その当時の事を回想してみようと思ったのです。
今から8年前、私は大学2回生でした。所属していたのはスキー部。メンバーが多くて精力的に活動している部活でした。私は2回生になってから、当時付き合ってたもともとスキー部だった彼氏から、一緒にスキー部をやらないか。と勧誘を受た事でスキー部に所属したのです。
それから私のスキー部としての始めての活動は、今年はいった新入生の新入部員の歓迎会を兼ねた、長野での合宿に参加した時の話です。
長野での合宿といっても、所詮は大学生の貧乏サークルであったので、安いペンションを借り、さらにスキー場ではなく、ペンションに近い雪山で基本的な練習をするだけ。というものでした。
その基本的な練習というのも酷いもので、40Mくらいの小山の上から、下にむかって滑走すると、また徒歩で。徒歩です。ゴンドラなんて気の利いたものはないので、降りたはいいものの、スキー板を担いで40M上に歩いて上り、また滑走して歩いて戻るを繰り返す。
ある意味、新人歓迎会というよりかは、新人の根性試しやシゴキといった要素が強いような合宿でした。足はパンパンになって疲れ果て、ペンションに帰ってからはもう動く気もありませんでした。
しかし楽しみの時間がくると、みんな元気になりました。いっても大学生なので、飲酒ができるのです。ペンションの中のそこそこ広い部屋、もう8年も前の事なので覚えてませんが30畳くらいはあったかもしれません。そこに参加しているメンバー全部で先輩も後輩も合わせて部員15名 顧問や幹部いれてさらに4名くらいで宴会をしたのでした。
基本的にお店での飲み会なので、ラストオーダーはなし。スキー部の顧問が日本酒、焼酎、ウイスキー、缶ビール、缶チューハイを箱で買ってきているので、タダ酒同然でした。
宴会が始まって2、3時間すると顧問やOBは「俺たちがいたら君たちも遠慮するだろう」と気を効かせてくれて彼らは早めに切り上げて宴会場を出て行き自分たちの部屋で休みまれたようです。
まだ若さ溢れる私たちは、顧問やOBが居なくなったからこそ、俺たちの時間がやってきた!!と言わんばかりの勢いで、さらにテンションは高まり、日本酒の一気飲みや、はしゃぎだしたりする者もいました。
しかし顧問やOBもいなくなって2時間くらいすると、昼間の訓練の疲れが出てきてそれぞれその場でダウンする者が現れ、所々でイビキが聴こえてくるのでした。そのうち私も疲れてきてしまい、横になりながらボーっと起きている人達の会話を聞いていたら自然と眠くなり、気がついたら眠りについていました。
それからどれくらいの時間が経ったのかはわかりません。誰かが貸し切っていた宴会場の電気を消したのか、天井照明は豆電球になっていました。周囲を見渡したら、薄暗い中、30畳程度の空間でダウンした部員15名が、座布団をふたつ折りにして枕にしながら、そのままの格好で疲れ果てて、飲み疲れてざこ寝をしているのです。私も目を覚ますまでは、そのざこ寝をしているうちのひとりでした。
(もういいや、このまま寝よう・・・みんな寝てるし・・)と、もう一度寝直そうと思って眠りについていると、隣で寝ていた彼氏が私の隣に密着するように近寄ってきて、なんと周囲に部員がいるのに寝ながら背後から抱きついてきて、事もあろうに後ろから手を回してきて私の胸を揉んでくるのです。私は小声で(ちょっと!)と言いますが、彼氏は酔っているからか大胆になり、(みんな寝てるってw)と言ってきたのです。
私は(もうやめてって)と言いますが、彼氏は(ダイジョウブ、ダイジョウブw)と、大胆に服の上から胸を激しく揉んできたのです。15名、正しくは私と彼氏を除いた13名。内訳は男9人、女4人。みなその場で寝ていました。
私も酔ってたし、まぁ相手は彼氏だし、そこまで嫌がりませんでしたが、もし誰かに見られたらやばいな。。。という気持ちだけはありました。しかし、いっぽう彼氏はスリルを楽しみたいのか、興奮しているのか、攻めの手は普段のSEXの時よりはるかに激しいものがありました。きっと、こいつ、この状況に興奮しているんだな。って思いました。
彼氏は背後からくっついてきてました。最初は胸をもんでくるだけだったのに、下も攻めようとしてきました。私も手だけで抵抗しましたが、彼氏は私のベルトのバックルを外すと、その時ジーンズ履いてたのですが、ジーンズのボタンを外し、チャックをおろし、強引にジーンズの中に手を突っ込んできました。
でも、その頃になると私も悪いのですが、(みんな寝てるから、まぁいいか。。入れてくるとかまでは絶対しないだろうし。。)と、必ずしも私も冷静ではなかったのです。私だって同じ条件でお酒を飲んでいて酔っ払っていたし、彼氏が激しく攻めてくるという事もあって、バレないかな?という不安ももちろんありましたが、私にとってもスリルや興奮みたいなのもありました。
彼氏はジーンズの中に手を突っ込んできて、パンツの上からクリを責めてきてました。中指でクリをこすってくるのです。私も興奮して濡れてきていたし、自分でもジーンズの中一帯が、超加湿されたような感じになっていました。もう、自分でもパンツ履いてるのか、履いてないのかわからなくらい、エッチ汁が染み出して、パンツの上から責められてるはずなのに、もう直でクリを触られているような感じになってました。
そして出てくるのは声。さすがにそれは我慢しました。意外と人間って本当に声を出したらヤバイ状況の場合は、これだけ気持ちよくても声を殺せるものなんだな。なんて思いました。
そして私も場に流されていき、自分から手を伸ばして彼氏の股間を触ってました。ズボンの上からマッサージするような感じで触りました。言うまでもないですが、この頃はまったく周囲が見えてませんでした。というか、興奮しすぎてもう、見えててもいいや。みたいな心理でした。あまりに気持ちよすぎて興奮して、判断力というものが完全になくなってました。
興奮するのはいい。酔った勢いというのもある。ただ、ただ、、悔やんでならないのは、なぜその時「最後は外で入れようか・・」という判断にならなかったのだろう。。。と未だに悔やまれます。本当に興奮しすぎて周囲や前後が見えていませんでした。
私も彼氏も周囲を見渡すと、みんなまだ寝ている感じでした。私達はコソコソと体の向きを変え、私は彼氏がチャックから出した陰部をフェラしていました。なるべく音を立てないように。でも興奮してアドレナリン出まくりなので、音はでなないようにしているものの、口使いは普段のHの時よりも、はるかにやらしく激しく濃厚な感じがありました。
それから彼氏は私にその場で入れようとしてきました。私が冷静であれば、(入れるのだけは別の場所でしよう)って囁く事くらいできたはずなのに、それができませんでした。
むしろ、、私のほうが今すぐ、欲しくなってきました。私は彼氏のリードに身を任せ、ジーンズとパンツを同時にお尻のほうだけ下にずらし、このまま寝ている状態を保ったまま、彼氏が私に背後からくっつくような感じになり、バックの状態で入れようと試みたのです。寝バック?そんな感じですw
何度かその状態で入れてみようと試みて、あれだこれだと動かしていると、彼氏は入口を見つけたのか、見つけたあとは早かったです。もうビチョビチョだったので、ヌルッとすぐに奥まで入ってきました。そして4、5度腰を振った頃・・・・・・。
次の瞬間から、一気に展開は思いがけない展開になっていくのです。