何年も前、私が高校を卒業して間もない頃あるジュエリー販売の会社から電話がありました。現在もそうですけど特に当時は世間知らずだった私は、所謂キャッチ商法のテレアポとも気付かずにその業者の男性従業員の巧みなトークに騙されて、のこのこと指定された新宿に行ってしまいました。駅に着くとホストみたいな若い男が待っていて、車に乗せられその会社まで連れていかれました。キャッチ商法だから当然なんでしょうが、その男は話が巧く少し楽しくなっていたのですが、会社に着いてすぐにショーケースの前に案内されると他に3人の男が現れ、最低でも30万以上するジュエリーを薦めてきたのです。ふと我に返ってやばいと思い男達を刺激しないように断り続けましたが、相手もプロなのでさすがにすぐに帰してくれるはずもなく結局2時間くらいつかまってしまいました。幸い極悪業者ではなく、なんとか買わずに済み、迎えに来た男が駅まで送ってくれることになり安心したんです。しかし言われた通り車の後ろの席に座っていると、その男ともう一人別の男が乗ってきたんです。ちょっとやばいかもと思っていたら、その男達が裏通りの雑居ビルの前に車を停め「今日はごめんね。悪いけど時間とらせないからもう一ヶ所付き合って欲しいんだ。」と笑顔で言ってきました。気を遣う必要もなかったのですが、ジュエリーを買わなかったと言う変な罪悪感もあり言われるままに事務所みたいなところに着いて行ってしまったんです。ソファに座って待っていたら、その男達がきて「俺たち時間無駄にしちゃったんだからせめて一回やらせてよ」と言ってきたのです。悪い予感が的中し凄く怖くなって断り続けました。するとそいつらは「わかったよ。じゃあ代わりにフェラしてよ。」と言ってきました。これ以上断ると何されるかわからないと思い、絶対にエッチしないことを条件にフェラチオをすることを承諾してしまったんです。当時バージンではなかったのですが、フェラチオは殆ど経験がなく、とにかく必死でがんばりました。二人交互にしていたら、一人の男が急に怖い口調で「出るからこぼさねぇで飲めよ。」と言うと私の頭を押さえ付けてきました。喉の近くに温かい精子が入ってきて、一気に飲んじゃおうと思ったけど、あまりにも気持ち悪くて全部吐き出してしまったんです。するとその男が「飲むんじゃないのかよ。」と言ってきました。恐怖で言葉が出ず黙っていると、「約束守れないとこうなるよ。」と言うと、私の身体を後ろから押さえ付けてきたんです。するとまだ射精してない男がスカートと下着を剥ぎ取ってきました。私は蹴ったりして力の限り抵抗しましたが、男の力には勝てずそいつの顔があそこに吸い付いてきたんです。「おまえの○○○くせぇな。小便した後ちゃんと拭いてんのかよ。」と言われ、その屈辱的な言葉に今まで我慢していた涙が溢れてきて大泣きしちゃったんです。そいつらもびっくりしたみたいで二人揃って一生懸命謝ってきました。私はすぐにスカートと下着を履いて駅まで走りました。もう6年経ち男性不信はなくなり彼とも順調ですが、彼に何度頼まれてもフェラチオだけはできません。