汁男時代

10年前に、AVの汁男をしてました。
元々は、ある女優Ａさんのファンで、所属事務所の募集に応募しましたが、最初から2人までは別の女優さんで、特に二人目のベテラン女優さんには、かなり鍛えられました。
そして、ようやくお目当ての女優さんとの撮影に当たりました。

無論、大ファンだったので、いつもなら緊張でインポになるんですが、先の女優さんのおかげで、しっかり撮影をこなしました。
ただAVの撮影って、挿入時間が長く、複数男優だと次々代わるから楽ですが、一対一は、ずっとハメてないといけないので、名器の女優さんとのカラミは、逝かないようにコントロールするのが大変でした。

そのＡさんは、まさに名器で、締まり・ザラザラ感が最高で、初めてのカラミのテストの際、指マンの時にあれっ?と思い、ゴムを厚手(その現場にあった0.03mm)を重ねて使用し、なんとか射精コントロールできました。

女優さんは、私の突き方が良かったみたいで、私もファンだったと伝えると、その後、ご指名で、後半の大半の作品の撮影に呼ばれました。
何度か絡むと、お互いに身体のことを熟知しますし、泊まりロケは、女優さんは疲れて撮影以外はしたくなくなるのですが、Ａさんは私を部屋に呼び、プライベート感覚で二人きりで愛し合いました。
生理コントロールと中出し撮影のため、ピル服用しているので、生挿入して中出しさせてもらった時は、一番幸せな時間でした。

残念ながら、３年程経つと、Ａさんは出演本数が激減したこともあり、女優引退し、お店をやられてます。
私も汁男を辞めましたが、今もＡさんとは連絡取り合って、たまに会ってハメさせてもらってます。