昔、株で儲けて羽振りが良かった頃、愛人にしていたのはグラビアモデルも務めたことのある本業ダンサーの女。当時26歳。
副業でスナックのホステスをしていた彼女を見初め、冗談半分に「愛人になってくれたら毎月最低これ以上(指2本=20万円)は約束するよ」と言ったら、目を輝かせて即決快諾。
愛人手当はオレにどれだけ抱かれ、どれだけ尽くして満足させてくれるかで決めたが、ダンサーとして鍛え抜いた身体を誇る彼女は最高の抱き心地。彼女自身も積極的にオレを求めてきたため、手当は毎月30万円を切ったことがなかった。
オレは彼女にオレ好みのセックスを徹底的に教え込んで、膣も口もアナルも思う存分犯し、最後には白目を剥いて失神するほど犯した。
オレの仕事絡みのパーティに彼女も同伴で出席したことが幾度かあったが、パーティドレスを着込んだ彼女はオレの命令通りいつもノーパン。
ガラス張りの個室があるカップル喫茶に足繁く通って客に見られながら彼女とセックスするのが最高の悦楽だった。
愛人関係になって丸二年が過ぎた頃、オレを本気で愛し始めてしまった彼女を少し重荷に感じ始めて、知合いの50代の資産家に紹介して間もなく結婚させた。
それから10年、彼女は2児の母親になっているが、オレとの愛人関係は今も密かに続けられている。