めっきりと肌寒くなったある週末の昼下がり彩は休み前ということもあり、め〇まし収録後いつものバーで飲んで帰ってきたところであった。
待つ事40分。俺は彩とセックスする為に、ある筋から入手した薬を飲み透明になっていた。効力は3時間、しかも1日に1度しか使えない。俺の家から彩のマンションまで往復1時間。すでに薬を飲んで1時間を越えており俺のアレは彩を見た瞬間にいきり立ってしまった。俺は彩の背後に接近しマンションへと入っていった。エレベーターに乗り背後から彩の髪の匂いを嗅いだ。アルコールと香水の混じった何ともいえない匂いだ。しかしその匂いが逆に興奮し今エレベーターという密室の中に憧れの彩と二人きり。服越しでもわかるふくよかな胸、パンティラインがスカートよりも興奮させるパンツ姿は裸で勃起状態の俺の理性を飛ばしかけようとした時扉が開いた。
つづく。