僕はさ*みの体温を感じながら、腕を回して唇を奪いました。下着の上から胸をも
むと、白い顔が紅潮していました。
もう抵抗しないと思い、僕はさとみの下着を上から脱がしました。長袖の下着を
まくったその下には、大人の体が待っていました。真っ白なブラジャーをずらし、
胸を手と舌で愛撫しました。美しい色の乳首を口に含むなり、さ*みは初めて喘ぎ声
を出したのです。
「はぁ・・・ああ・・・」息を弾ませながら男の愛撫を受け止める様が、僕をさ
らに興奮させ、下半身も裸にしてしまいました。ヘアが生えています。*とみのすべ
てを見た僕も激しく高鳴っていて、服を脱ぎました。
さ*みのヘアの中に潜む女の部分を探し当て、震える指を中に入れました。中でさ
*みのぬめりを感じた僕は、足を開いて舌で転がします。
「ああ、いやぁー…。」段々さ*みの声が猫なで声になっていくのがわかりまし
た。女の部分からはぬめりが少しずつ出て、キツイ匂いで僕を誘っていました。
少しずつ女の部分が広がっていくのを実感した時、さ*みが「○○さん、来て。
私が16歳でも良かったら…。お願い、大人にして…。」と訴えました。
「いいの?」と聞くが早いか、うなづくのを待ち切れず、男性上位でさ*みの女の
部分に腰を持っていき、一思いに性器を突っ込みました。
「ギッ…、ツッ…。」さ*みは一瞬顔をゆがめ、歯を食いしばりました。女の部分
が最後の抵抗をしたあと、ゆっくりと奥まで性器を挿入出来ました。次の瞬間、僕
はさ*みをきつく抱きしめ、キスの雨を降らせました。さ*みは涙をあふれさせてい
ました。
腰を徐々に早く動かし、さ*みもゆっくりと体を動かしています。
「ああ、さ*みちゃん、さ*みちゃん」僕はうわごとのように名前を連呼しまし
た。さ*みはしばらくあ行の言葉しか発することは出来ませんでした。
「ダメ、ああー…」さ*みはそれっきり失神状態になり、僕も中に出しました。
「おめでとう。でも僕、中に出しちゃった…」目を覚ましたさ*みに言いました。
さ*みは「大丈夫よ、いつかこうなると思ってピルも飲んでるし…」記念すべき
初セックスのあとに、吹っ切れたように爆弾発言をしてしまいました。