初めての写真集の撮影のために、僕の家にさ*みたちが来たことがあります。すで
にいくつかの場面を取っている様子で、僕たちに気前よく見せてくれたり慕いまし
た。
ある時、さと*は毛糸の帽子にマフラーをしているのに、トランクスを下着の上か
らはいていると言う、なんともエロい格好の写真を撮られていました。僕は隣の部
屋から、その一部始終を息を殺して見ていました。*とみは途中から、下着だけの姿
になっていて、撮影終了後は随分顔を赤らめていました。
さ*みが家に泊まることになり、僕に「○○さん、お世話になります。」と声を掛
けました。客間に案内すると、*とみは突然僕に抱きつきました。
「○○さん、私今すごい興奮してるの…。なんとかしてください…。」僕はこう
いう誘いの経験が無いのでオロオロしました。
「ごめん。さと*ちゃんのこと、のぞいちゃって…、僕もなんだかカーッってしち
ゃってたんだ。」「見てたんですか?イヤだ、恥ずかしい…」
そう言うなり、さ*みはその場にしゃがんでしまいました。僕はお姫様抱っこして
ベッドに運び、さ*みに重なりました。