ちょうど一年前の今頃の話です。
当時34歳だった私。
ある日を境に突然、咳き込み始めたのです。
きっと風邪か、流行りのインフルエンザかな?って最初は思いました。
子供の小学校では学級閉鎖が連続してるし、子供も少し前まで熱を出して休んでいました。きっとそれをうつされたのかな?って。
ですが私の咳き込みは日に日にひどくなり、、昼も夜も20分に一回は咳き込みたくなるくらい、喉にタンが絡みました。でも仕事もあるし病院行く時間もないし、なんとか誤魔化しながら生活をしていたのです。
結局、夫の「いい加減病院いけよ。咳き込み方が異常だし、咳のせいで夜も目が覚めるんだよ」と強く言われて、、結局病院に行く事にしたのです。
そして最初は内科でレントゲン。ものの見事に気管から肺の一部に白いモヤがついており、、医師からはこういわれました。「パターン的に肺がんではない可能性が高いです。が、、結核が疑われますね」
リョチ「へ?結核??」
それから呼吸器内科へと回され、透明なチューブを入れてタンの採取。そして血液検査。ものの見事に「肺結核」と診断されたのです。
そのまま「今から結核を専門で治療している病院がいくつかありますから明日から入院してください。結核は第二類になるので入院勧告となります。また保健所からも連絡がありますので対応してください。ではお大事に」
と言われたのでした。。
帰宅後、それから私は慌ただしく入院手続きをし、同時に会社への事情説明、小学校への連絡、実家の両親へと事情を話し、私の入院ライフが始まったのです。
持っていったものはノートパソコン、switch、スマホ。それだけです。衣類系は全て感染物扱いとなるため、、衣類などは最初から持ち込まなくていいと言われました。
濃厚接触者である夫や子供は、コロナとはまたルールが違うので症状さえ出なければ通常の生活をして下さいとの事でした。ですが私の結核発症から約2ヶ月後に保健所の指導で検査はしておりましたが。
ともかく、、青天の霹靂。電子機器だけ入れたカバンのみ持って指定された病院へといった私。それから夫が入院手続きを済ませ、、「じゃ俺は帰るからな」と帰っていったのです。
頭がまだこの急展開に追いついていませんでした。
それから程なくして看護師が現れ、、「これに着替えて下さい。そして今着てる衣服は下で待っているご主人に渡しておきます」とリースのパジャマとインナー一式を渡されたのです。
私は着てた衣服を脱ぎ、、病院指定のなんのオシャレ要素もない白の入院ショーツ、入院スポーツブラを着用し、オレンジ色のチェック柄のパジャマを着せられました。そして、、その日はこれと言ってすることなし。夕方の食事まで部屋の中で過ごすことにしたのです。
そんな感じで、入院初日から一週間は寂しさと家族への負担や申し訳なさが合間って暇さえあればLINE通話をしていました。
ですが人間、環境に慣れてくるもので、、笑
家事しなくていいし、買い物しなくていいし、洗濯しなくていいし、子育てしなくていいし、、(もしかして、、これラッキー展開?笑)なんて思える余裕すら出てきたのです。
一週間目からは順調すぎるほど順調でした。目が覚めたら朝日を浴びての屋上での運動とストレッチ、バランスのとれた病院食。暇つぶしにゲームしてネットサーフィンして。退屈なったらお昼寝する。肌はみちがえるように綺麗になっていくし、目の下のクマも消えていく。体重も落ちてスリムになっていきました。入院生活の裏側には実は夢のような生活が待っていたのです。
そして私が入院してから3週間後に、、「後藤さん」(36)という私と歳の近い方が同じ結核で入院してきたのです。
病院はいくら隔離病棟とはいえ刑務所ではありません。誰と仲良くなってもいいし、誰と一緒に話そうが自由です。
ただそれをしないのは、、結核病棟には高齢者が多く、わざわざ入院しにきてまで他人とコミュニケーションをとるのが億劫な人が多いだけです。
その点、私と後藤さんは年齢も近く、、2人とも「マジ退屈っすよね!」と極めて早い速度で意気投合。また互いに既婚者というのが余計に2人を接近させる要素だったかもしれません。
私は後藤さんとライン交換をし、、「今日の晩御飯の魚、ぜんぜん味しなくない?」「うん!ゲロマズ!!」とかそんなやり取りを始めていました。
病院の公共の場で仲良くしすぎても看護師たちの目があるので、、人のいる場所では他人のフリ。会う時は屋上のなるべく人がいない時間帯で、、と暗黙のルールまで自然構築されていったのです。
そして私たちは、、入院期間限定の恋愛対象となるのに時間はかかりませんでした。
最初にエッチな展開になったのが、、ある夜、後藤さんから「寝た?俺ぜんぜん眠れない」「私も」「暇だし話したいね」「眠くなるまでLINEしようか」「あ、いや部屋いっていい?こっそり、、」「これる?」「トイレ行くフリして外出て、そのまま看護師の目盗んで部屋いくよ!」「了解!」と、こんなやり取りをしていました。
そして夜の23時頃、、、薄暗い部屋のドアの前で待機する私。。めちゃドキドキしました。。するとスー、、、、と静かにドアが開いていき、、(よっ!)と後藤さんが現れたのです。
ヒソヒソ話
後藤(きたよーん)
リョチ(おつかれー)
後藤(体力ありあまって寝れないよ)
リョチ(運動不足なるよねー)
後藤(なんか夜に運動不足だとか話すのエロくない?笑)
リョチ(たしかにw)
後藤(•••笑)
リョチ(、、、w)
後藤(いちおう、、俺が先に聞くよ。もしかしてアッチのほうも退屈してたりする?)
数秒停止、、、、。
リョチ(うん、、実はしてる笑)
後藤(だよな!こんな空間に軟禁されたら余計にムラムラしてくるよな笑)
リョチ(うん!わかるww)
後藤「じゃ、軽く気持ち良くなってみる?)
リョチ(う、、うん。軽くね、、w)
後藤(オッケー!そこまで激しくしないから安心して!)
リョチ(う、うん、、w)
そして私たちは病室内の異変に勘付いた看護師の登場の事を考え、私の個室部屋の個室トイレの中に入りました。めっちゃドキドキしました。。
トイレの中にはいって鍵しめて、、後藤さんが私のパジャマズボンを脱がしてくると、スッと軽く腰に手を回してくれて
タタタタタタタタと入院ショーツの上から小刻みにクリの上で指先を動かしてくれたのです。
もう、、背徳的なストーリーが合間ってすっごい興奮したし、とにかく気持ち良くて、、(ああっ、、、!!)と声を出しそうになりました。
そして私の声を塞ぐために後藤さんが激しくキスを迫り、そのまましばらく私は後藤さんの指先の刺激のなすがままとなったのです。
私は後藤さんに両腕で抱きつき、キスをしながら片方の足をトイレの便座の上に乗せました。開脚するとより全体的にクリが後藤さんの指で摩擦による刺激をされ、、私は(イ、、イッちゃう!!)と小声で合図し、さらにスピードアップした指先にクリを委ねてイカせてもらいました。。
そして私がイキ終わると、、ここも暗黙の了解。私は後藤さんの前でしゃがみ、、そのままパジャマと入院トランクスの両方を下ろし、、自分でもなんでこんなに興奮してるんだろ、、って思うくらいハード寄りのフェラをしちゃったのです。
後藤さんも(イク、、、、!)と合図してくると、精液がたくさん口の中に広がっていきました。私はそれを飲み込んであげ、、、自分から(入れてもいいよ?)と誘ってしまったのです。
すると後藤さんは(妊娠はさせないから安心して感じていいよ!)
私(え?)
後藤(うち子供3人もいてさ、、これ以上はってことでパイプカットしてんだよ笑)
私(え、そうなの?笑)
後藤(うん。生だと不安じゃん?だから最初に言っておこうと思って)
私(わかった、ありがとう)
こんな会話がありましたw
そして私はパジャマズボンと入院ショーツを膝までおろした後、トイレの給水タンクを両手で支えてバックで入れてもらえるようスタンバイしました。
そして後藤さんも私がフェラをする時のパジャマズボンと入院トランクスを膝までおろした状態のまま、、硬くなったアソコの先端を私のシークレットゾーンへと押し当ててきたのです。
そして、、ズプゥ、、、!と先端が入ると、あとは奥まで辿り着くのは一瞬でした。
私は後藤さんの早くもなければ遅くもない、、どちらかといえば奥の奥まで突き抜けてやろうという(ドスン!)と圧力をかけてくるような腰の使い方をされて奥まで入れられてしまいました。
もう気持ち良すぎて声をころすのにひっし。バックで力強く突かれながら、、(セックスってなんでこんなに気持ちいのよぉ!!!)と心の中で叫んでましたね笑
実質、ここ2ヶ月くらいは夫ともご無沙汰してたし、、そもそも夫の場合は定期的にやってあたりまえの関係なので興奮要素がないんですね。
でもあの時は違いました。結核病院不倫という、、しかも互いに隔離されてるから絶対に身内にはバレないパターンでやってるので、、完全にセックスを楽しめる環境が整っていたのです。しかも相手が避妊手術済みとなれば尚更、セックスを娯楽として楽しめた感じです。
後藤さんはそれから(そろそろイク!中で出させてもらうよ!)というと、、私は(はい!)と返事しました。そして、、ただでさえグチョ濡れだった中の空間に精液を放出されたことにより、中はもうとんでもない事になってたと思います笑
でも、、私からしてもほんと、、何年振り?9年振り??マジで久しぶりの生挿入セックス&中出し&同時イキなんて、、もう子作りの時以来でしたよ。とにかく興奮しまくりました。
そして後藤さんは挿入状態をキープしたまま、、背後から(リョチちゃん、、マジで良かった、、最高だよ、)なんて言われながら髪の毛に手櫛を入れてもらいました。それから一気にズプゥ!と抜き出すと同時にいつのまに用意してたのか、テッシュの塊をサッとアソコに当ててくれたのです。(仕草が紳士すぎる!)
そして、、その日から私達は仲が良いだけでなく、、カラダの関係アリの入院生活となっていくのでした。
続編いる?いらない?笑いらんかww