お相手は、ゆみ20歳女子大生。チャットアプリで知り合った方でした。
雑談から仲良くなり、だんだん性の話に。
普段から真面目ないい子と周りからは見られているけど、チャットアプリや出会い系アプリで男性とやりとりをし、時々その場限りのセックスをしているとのこと。
話を勧めながら、彼女の人には言えない願望を聞いていきました。
ゆみは両親が新興宗教(カルトではない)を信仰している家に生まれた一人娘。
本人は子ども時代から親に連れられて、日常的にミサなどに連れて行かれていたようです。
真面目で優しい両親に、大事に育てられていたが、どこか息が詰まるような家庭の雰囲気。
思春期頃から、息抜きにオナニーに耽ることが多くなっていたとのこと。
オナニーに耽っては、罪悪感を感じていたと言います。
ある時、神様に身を捧げ、神様と交わることを想像しながらオナニーをしたところ、罪悪感を感じずものすごく興奮したとのこと。
それ以来そのオナニーを繰り返しているようでした。
その話を聞いて私はゆみにそれをリアルイメプレで実際にやってみないかと提案。
ゆみは興味を示しました。
私は神様ではないので、実際に神になってというのは無理でしたが、私が司祭になり、私の体に神が宿り、それの私と交わるというシチュエーションを提案。
それなら無理なく、想像も壊れないとのこと。
神と交わっているときの場所まで、ゆみが想像しているシチュエーションを丁寧に聞き、できる限りの再現ができる環境を探しました。
そうやって、再現プランを練っていく中で、ゆみは私とあってそれをすることを決めたのでした。
続く