僕は、新型コロナウィルスが蔓延する前年に30代半ばで勤めていた会社を辞め独立。ウェブ関連の仕事で自営業で生計を立て、気ままな独身生活を送っていました。
しかし、その生活もコロナで一変しました。
どうにか1年はやり過ごせたものの、みるみる減っていく預金残高。背に腹はかえられぬと自営業で減った収入を補填する為に働きに出ることにしました。
選んだ仕事は派遣のワクチン接種に関連するデータ入力の仕事です。残業もほぼないようなので、帰宅後に自分の仕事ができるのが良かったので選びました。
初めて職場に行った日は驚きました。約100人の同僚の9割が女性。これは肩身の狭い思いをすることになるかなと思ったのですが、その心配は杞憂にすぎませんでした。
ワクチンに関連する仕事なので1~2年の有期限の仕事。そんな仕事を選ぶのは、ほとんどが主婦。若い人もいましたが僕が男性だからなのか皆さん良い人で気さくに接してくれました。
その中で特に仲が良くなったのはシンママの裕美さん。150cm程の小柄で40歳には見えない若々しさ、とても19歳の娘さんがいるようには見えません。
愛嬌のあるタイプで、よく席が隣になることもあり、自然とよく話すようになっていきました。お互いに冗談を言い合ったりもできる関係性になるまで、そう時間もかかりませんでした。
ある金曜の仕事終わりにロッカー室で声をかけられました。
「今日も帰ってから仕事?」
「今日はちょっとゆっくりDayかな。飯でも食べて帰ろうかと思ってたよ」
「あ、そうなの?どこ行くの?」
「1人飲みできる居酒屋でも行こうかなって」
「今日、娘がバイトで遅いから私1人なんだよね。もし良かったらついて行っていい?」
「もちろん、もちろん全然」
こんな感じで突然2人で飲みに行くことになりました。
始めは仕事のあれこれを話していましたが、徐々にお互いの身の上話にと変わっていました。
僕がこの歳で彼女もいなければ、結婚もしていないことに裕美は訝しり、酔いもあったのか
「ものすごい変態とか?」
と笑って聞いてきます。僕は20代の半ばで経験した大失恋を引っ張り続け、恋愛に臆病になっていることを話してしまいました。
こんなにあけすけに、このことを誰かに話したのは初めてで、、、出来れば他の人からは触れられたくない部分でもありました。
(あれ?なんでこんなに簡単に話してしまったんだろ?)
と思うほどでした。
裕美も自分のことを話し始めました。
20代の初めに元旦那とデキ婚したけど、浮気はするわ稼ぎ以上にカードを使い込んでは支払いに四苦八苦する数年を経て離婚したこと。
自分の中ではとっくに消化できているようで、それを笑い話かのように明るく話します。
僕は「この人はとても強い人なんだ」という印象を抱きました。詳細は省きますが、元旦那さんの金銭問題に不倫問題に子育て。なかなかハードな問題だったろうにそれを一つ一つ解決してきて、それをこんなに笑顔で話せるなんて本当に強い人だと思いました。
そして、惹かれはじめている自分にも気づき始めていました。
飲みながらも「裕美をどうにかなりたい」たとえワンナイトだけでもという想いがふつふつと湧き上がってきます。
こんな想いを抱くのは本当に久しぶりのことでした。
店を出て、近くまで送ると行って歩きだして何度目かの信号待ちの時に手を握ると握り返してくれました。
それを感じ取った勢いのままキスをしました。ちょっと唇を重ねるぐらいのキスのつもりだったのがなんと裕美から舌を絡めてきます。僕もそれに応えて、いい歳をした者同士なのに交差点で長いディープキスをしてしまいました。
唇が離れて咄嗟に
「帰したくない」
と言うと、裕美はウンと頷いてくれます。僕は裕美の手を握ったままラブホテルへと向かいました。
ホテルに入ると、ベッドに座り、どちらかともなくキスを始めました。舌を絡ませながら裕美の胸に手をやります。小柄だけどなかなかのボリュームにテンションも高まります。
グレーのカーディガンを脱がせ、黒と白のギンガムチェックのシャツのボタンを外して脱がせます。黒のキャミソールも脱がせるとミント色のブラが。やはりボリュームがあります。早く中身が見たい僕は左手でパチンとホックを外します。
するとEカップの白い乳房が露わになりました。乳輪が500円玉よりもふた周りぐらい大きく乳首もやや大きめです。色は薄茶色。
裕美は
「子育てした身体だから恥ずかしい」
と言いますが、僕はとても興奮して裕美の乳房にしゃぶりつこうとしました。
「ダメ。シャワー浴びてからにしよ」
と言うので、裕美に手を惹かれながらシャワーに向かいました。
脱衣場で裕美のデニムのロングスカートとミント色のパンティを脱がせると薄い陰毛の割れ目が出てきました。すぐ触りたい気持ちになりましたが今度は裕美が脱がせてくれます。
もう、はちきれんばかりにいきり勃っているモノが出ると裕美は
「わぁ、すごいおっきいね」
と恥ずかしそうに言いました。
シャワーでは時折キスをしながら、裕美の身体を洗います。もうビンビンに勃起している裕美の乳首を撫でたり摘んだりするだけで「んんっ…」とか「はっ…ん」という声を漏らします。
当然、お股にも触れましたが石鹸ではないトロトロとしたものの感触があります。もっと触れたいと思いましたが、裕美が続きは後でねと手を避けます。
今度は裕美に洗ってもらう番です。
裕美は丁寧に洗ってくれモノのところにきたら、まるで僕が長いおひとり様期間の間に何度か行ったソープかのように丁寧に笑顔で洗ってくれます。
「本当にすごいね、これで何人の女の子泣かせてきたの?」
「そんなことしてないよ、だからさっきも言った通り長いこと彼女いないから」
本当かな?と言いつつ泡を流してくれて2人ともすぐに始めたい意気込みか体を拭いたら裸で手を繋いでベッドへと向かいました。
長く濃厚なキスをしながら乳房に触れると裕美はキスをしながら
「んんっ…あっ…ん」
と声を我慢できないようです。
僕は勃起した乳首にいきなりしゃぶりつきました。舌で丹念に乳首を刺激します。
裕美も徐々に感じる声が大きくなります。
「はぁ…んんっ…あぁっ…」
「気持ちいい??我慢しなくていいよ」
唾液でテカテカになった両乳首を指で弾くと
「ぃいっ…あっ……気持ちいいっ……」
乳首を口にしては指で弾くのを何回か繰り返す頃には裕美はとても大きな喘ぎ声をあげ感じてくれています。
そしていよいよ、裕美の下腹部へと移動します。股の間に入り、両手でビラビラを開きます。少し大きめのクリトリスの自己主張が強いので舐めると
「あぁっ…んんぅっ…ダメっ…」
ダメと言われて辞められるほど、もう冷静ではありません。クリトリスを舐める強度を強めると部屋には裕美の喘ぎ声が響き渡ります。
僕はオマンコも開いて見ました。なかなかにピンクで綺麗です。今度はクリトリスを吸いながら中指を裕美の中へと侵入させました。
さっきまで
「これだけ愛嬌があって男受けする感じ…もしかしたら男遊びしてる人かも…」
という疑いが多少はあったものの…指にかかる膣圧がそれを否定してくれます。
それと同時に
「このオマンコ気持ち良さそうだ」
という期待も生まれていました。
引き続き、クリトリスを舐め、吸いながら指で中を刺激します。大きな喘ぎ声とチュプチュプと音がするオマンコ。
「あっ……ん…ダメっ…あっ……イクっ…」
それを聞いて、吸う強度と指の強度を強めると裕美は
イクっイクっ…と絶頂に到達してくれました。
シーツにできた大きなシミが演技ではないことを証明してくれています。
裕美は「はぁはぁ」と息をきらせながら
「もう…久しぶりなんだからちょっと手加減してよ」
と少し照れくさそうに言います。続けて、今度は私の番ねと言って僕を寝かせると、キスをしてから耳、首筋を丁寧に舐めてくれます。
僕も感じて、息が少し荒くなると
「全部忘れさせてあげるね」
と言って、乳首を舐め始めました。たまらずに「はっ…んんっ」と声が漏れてしまうと
「乳首好きなんだ?」
と執拗な乳首攻めが始まりました。恥ずかしながらも声が少しづつ大きくなると
「いいよ、もっと感じて」
と乳首を攻めてくれます。
「可愛い。女の子みたい」と笑顔を見せると、乳首を舐めながらモノに手が伸びました。
「すごい熱くなってる」
裕美は乳首を舐めながらモノを擦り始めました。恥ずかしくも声をあげる僕。
「我慢汁いっぱい出てきたね」
とこれまた笑顔で報告してきます。それに「う、うん」としか返せないと
「しゃぶってもいい?」
と聞いてきます。
「うん、しゃぶって」
と言うと、裕美は何度か根元から先っぽまで舌を這わせてから裏筋をペロペロと舐めます。
「ううっ…はぁっ…気持ちいい…」
それを聞いて笑顔の裕美。笑顔のままちんぽに舌を這わせ、舐める姿に興奮がさらに増します。
(笑顔で嬉しそうにフェラしてくれる人なんて初めてだ)
ようやく、モノを裕美が咥えてくれます。徐々にその強度が増していきます。ジュボジュボという音もしていて卑猥です。
(このフェラチオ気持ち良すぎる)
久々のフェラチオにうっすらとヤバいと思い
「ちょっと待って…止まって…そのままだとヤバいから」
そう裕美を止めるとフェラチオから解放されましたが裕美は玉を舐め始めました。
「んひゃ……うぅっ」
またしても恥ずかしい声をあげると、玉を吸ったり舐めたりを繰り返します。どんどん息が荒くなります。
裕美は僕の声を聞きながら玉をしゃぶってから再度フェラチオを再開しましたが…散々、気持ち良くなってしまった僕は流石に我慢の限界でした。
笑顔でしゃぶり続ける裕美に
「もう挿れていい?」
しゃぶりながらコクンと頷いてくれます。
フェラチオをやめた裕美に仰向けに寝てもらい、ベッド上部の棚に置かれた小箱のゴムを取ると…
「久しぶりだから、ゴムするとちょっと痛いかも…」
と少々バツが悪そうに言います。
「生でいいの?」
「うん…」
僕は愚息を裕美のオマンコにあてがい、濡れた割れ目に縦に何度か這わせて
「いれるよ?」
「うん、ゆっくりね…」
そして挿入を試みます。
「久しぶり」というのはどうやら本当のようで、膣の圧力が凄く挿入しようと動き続けるとするモノを締めてくるかのようです。それでも、ゆっくりとゆっくりと少しづつ挿れてゆき少し時間はかかったものの裕美の中に全て入りきりました。
「んんぅ…っ…おっきい…」
少し涙目の裕美にキスをしてから、ゆっくりと動き始めます。
裕美のオマンコは本当に絡みついてくるかのような締りの良さで…僕自身も久々のSEX、ちょっと動き続けると呆気なくいってしまいそうになるほどです。
途中止まったり、動きを弱めたりしながらピストン運動をします。
「んんっ…んぁっ…はっ……あっ…ん…」
裕美も手マンやクンニの時よりも感じてくれています。
感じている裕美の顔、揺れるおっぱい、喘ぎ声、2人擦れる性器の音…
(あぁ…ヤバいこのままだとすぐにいってしまう)
僕はキスをしてから裕美の上体を起こしました。
「動いて」
そう言ってから僕が今度は仰向けになって、裕美に騎乗位で動いてもらうことにしました。
裕美は前後のグラインドで腰を振り始めます。自ら腰を振りながら声をあげ、揺れるおっぱい。
元人妻だからなのか、とてもエロい。段々と動きが速くなってくると更におっぱいを振り乱しながら僕の両乳首を弄ってくる姿が卑猥すぎます。
お互いに喘ぎながら悦を感じています。
流石に僕も高まるものを感じてきて我慢の限界が近くなってきました。
僕は挿ったまま上体を起こし、裕美をそのまま背中を倒させて正常位になりました。
再始動時こそゆっくりと動き始めましたが、速くなるまではそう時間はかかりません。
「あぁっ…んんぅっ…はっ…」
比例して裕美の喘ぎ声も高まってきています。
「んんっ…ヤバいよっ……はぁっ…イキそぉ…」
「いいよ、いって!俺もイキそう…」
「あぁっ…ヤダっ、一緒にいこっ…んんっ…」
「うん…一緒にいこ」
「うん…んんぅっ……」
更に動きが速まります。性器が擦れ合う卑猥な音も大きくなります。
「あっ…イクよ…イク」
「うんっ…私もイクっ…あぁぁっ…イクぅっ…」
僕は裕美のオマンコから抜き盛大に精液を裕美のお腹に放出しましたが勢い良すぎてと裕美の顎までかかってしまいました。
(うわぁ…やっちまった)と思いましたが
「いっぱい出たね」
と嫌な顔しないどころか笑顔です。
お互いの後処理を終えてベッドで横になりました。裸ではあるものの、さっきまでSEXしてたのが嘘のように楽しく話しています。
どれだけ時間が経った頃かは分かりませんが、裕美がモノを擦りながら
「これからよろしくね」
と言いました。
僕は、その言葉が何を指すのかはすぐに分かりましたが久々の恋愛になるけど裕美なら良いなと思って「こちらこそよろしくね」と返答します。
擦る手にモノが反応し始めると裕美は嬉しそうに
「復活してきた」
と言いました。
僕は裕美に
「このまま泊まってちゃう?」
と聞きます。
「いいの?」
と言うので、「泊まりたい」と返しました。
裕美は「やった」と言ってから、
「連絡しないと」
と言ってからスマホを取り出して娘にLINEを打っています。
僕のモノを片手に。
つづく