自分が中学生の時に
母が思い切り酔いつぶれた時にした
とんでもないことを書き綴ります。
書き物をすることは普段ないので文才もないと思いますし
書き溜めもしていないので文章がぐちゃぐちゃだったり
投稿が遅くなって白けさせるようなことがあったらすみません
自分が中学二年の夏だったと思います
自分が住んでいたのは田舎でしたので、ご近所は大体親戚という感じの地域。
母が親戚の法事に行った際の出来事で
車で5分ほどの本家筋にあたる庄屋さんに
父の代わりに宴会?というか親戚同士の飲み会に参加した時の思い出です。
その日は自分も回忌に参加し、
学生だった自分は学ランズボンと黒の靴下を履いて参列しました。
正直本家筋のおじいさんの葬式に
行かなければいけないのは面倒で
あまり良い思い出ではないんですが
この年の思い出だけは最高の思い出です。
地元の葬儀屋さん(この社長も親戚筋でした)のホールを借りて
回忌の集まりをした時に
親戚のおっちゃんおばちゃんが数十名も来ていて
毎年顔を合わせてはいたけど
あまり親戚付き合いが得意ではない自分は
名前が出てこず、基本的に形式的な挨拶だけで済ませるようにしてました。
下手に話し込むと名前を覚えていないことがバレてしまうので
毎年飲み会が始まるまではドキドキです。
飲み会さえ始まってしまえば
大人同士ワイワイやり始めますので
子供だった自分は適当に建物の中を歩き回るか
関わりの深い、よく見知った人のとこに行き
飲み食いしてなんとか時間を潰してました。
二時間か三時間程すると決まって
本家筋の方に移動し飲み直し、
遠くから来てる親戚はホールで解散って感じで
自分はここでやっと解放されます。
ただ自宅は親戚家から近いので
母と私は親戚家に到着後に一度帰宅し
母は普段着に着替えて親戚の飲み会に参加
自分は家でごろごろしとくってのが例年でした。