昔の話ですが自分の良き思い出を書かせていただこうと思います。
これは私の大学入学から卒業の頃の事です。
長くなると思いますが、よろしければお付き合い下さい。
とある国立大学に合格したのですが、我が家は貧乏だったため学費は何とかしてくれるものの
生活費は自分で稼ぐと言うのが親から出された条件でした。
安いアパートを見つけてそこでの1人暮らしが始まりました。
とにかく早くバイトしなきゃって思い、家庭教師と、空いた時間に八百屋さんでバイトをする事に。
家庭教師は実時間が長くない割にはいいお金になったのでありがたかったですし、
八百屋さんのバイトも売れ残った野菜を安く、時にはタダで分けてくれたので、こちらも
本当にありがたいバイトでした。
その八百屋のバイトの時に知り合った2歳年上のSちゃんとの事です。
バイト先の八百屋さんの近くに喫茶店があり、お昼の時間を挟んでバイトをすると、昼食を出してくれるのですが
その食事先が喫茶店だったのです。
Sちゃんは人懐っこい感じで美人では無いものの笑顔が可愛くて、後で年齢を知った時に自分よりも年上なのには
驚きました。てっきり同じ年か、或いは1歳くらい年下だと思っていたのです。
私が地方から出てきて1人暮らしだと知ると、私のご飯を少し多くしてくれたりと、ほんのちょっとのオマケが
とても嬉しかったのを覚えています。
そんなSちゃんとかなり仲良くなり、はじめて2人でデートする事になりました。
それまで女性と付き合った事が無かったのでどうしたら良いのか分からず困って、思い切ってSちゃんに前もって相談したら
「そんな事心配しなくていいよ。任せて!」と心強い返事。
Sちゃんは私に気を使ってか、持参のお弁当で少し離れた公園へSちゃんのクルマで行きました。
何の変哲もないただの公園でしたが、人生初のデート!私には十分で、
Sちゃんの手作りのお弁当も大変美味しくて、感動ばかりの一日でした。
その日から何となく付き合うようになり、Sちゃんは時折私のアパートに来るようになりました。
夕飯を作ってくれたりもして、姉さん女房のようでもあったのです。
そうなると自然にエッチするようにもなり、もちろん童貞だった私はSちゃんのお陰でスムーズに卒業w
初めてが騎乗位ってのも珍しいよね、と後になって大笑いでした。
貧乏学生だった私ですが、少しずつお金を貯めて、2年の途中でクルマとオートバイの免許も取り、
たまにSちゃんのクルマでドライブに行ったりもしました。
ここで余談ですが
SちゃんのクルマはサバンナRX-7(SA22C)でした。実家が建設業を営んでいて、お父さんが買い与えてくれたそうです。
貧乏な私にはカッコいいスポーツカーと言う認識でしたが、クルマ好きの友人達は羨ましがっていました。
なので私が免許を取って初めて運転したクルマはRX-7なんです。
Sちゃんとのエッチは初めの頃は分からない事ばかりで自分でもぎこちないと思いましたが、やはり回数を重ねると慣れてくるもので
段々と長持ちするようにもなりましたし、色々な体位や、時にはおもちゃも使うようにもなりました。
その頃にはSちゃんも私の部屋の合鍵を持っていて、昼夜問わず、でもありませんが頻繁に来るようになっていました。
時には朝、寝ている時にSちゃんが私の布団にもぐり込んで来てフェラで目覚めたりする事もあり、
Sちゃんは自分でも「セックスが好きなの」と言っており、一日に何度も相手をさせられる事もしばしばありました。
すみません、ちょっと出掛けなきゃいけなくなったので今夜続きを書きます。