1月25日、初顔合わせのデート。ここまで遠かった・・・
出会い(?)は去年の6月。某老舗出会い系サイトのツーショットチャット。ふとした事から、相手の性別確定し、顔立ちが可愛いことも分かり、エロ話に誘導しようと奮闘していたところ、突然「フンドシって好き?」と聞かれました。
端折ってしまうと三社祭の土地柄、神輿を担ぐ男性のフンドシが大好きとのことで「剣道をしていたので、越中フンドシは持っている。」と答えたところ俄然食いつきが良くなりzoomに移行。zoom飲みを経てビデオセックスに。その辺りの経緯は「ちょっとエッチな体験」の所に同じ「フンドシ好きのミイ」と云うタイトルでアップさせて貰いました。
その後もビデオセックスばかりでも無く、読書の趣味等があい、メル○リを経由しながら本の送り合い。都内に仕事があったら、神○バーで電気ブランを奢ってもらう約束まで取り付けた頃には第5波真っ盛り。会うところまではなかなかいきません。
今月都内に登壇の仕事を貰い20日の午後にデートを予定したのですが、3日前に第6波を理由にお仕事キャンセル。なんとなくデートもお流れになってしまったのですが、後になって「やっぱり会えば良かったねー」とお互い感想が出て・・・本日「えーい!」と勢いを着けて会うことになりました。
ただオミクロンのこともありますので、ふたりとも極力人混みは避けたいとなり、○谷バーのデンキブランは見送りです。
ミイさんは30代半ばアラフォー。ちゃんと彼氏さんもいるのですがマンネリで倦怠期・・・後になって「倦怠期ってよりレス。」と付け加えていました。
既に何回かビデオセックスはしていますので「会ったらホテル」はある程度折り込み済みではあったのですが、神○バーで酔っ払うと云うワンクッションを置くことを前提に話を進めていましたので、お互い都合のいい湯島の喫茶店で待ち合わせて「はじめまして」した直後は変な緊張感(^_^;)
お互い耐えきれず「取り敢えず呑みに行こっか!」となり、朝っぱらから開いている手羽先がウリ(?)の汚ったない店に。人に依っては許せない感じの店でしょうね。店員タバコ吸ってるし、ガラガラなのにオーダー忘れるし(^_^;)
とにかく朝っぱらから1杯やって緊張も解れてビデオチャットの時と同じゆるーい感じに。向かいでオシャレしている女性の裸や性感帯まで知っていると思うと、ただ飲むのもタマランものですね(笑)
取り敢えず1時間半しっかり飲んで、店を出るときに手を取ってみると、しっかり繋ぎ返してくれたので、最終的なオッケーと判断して、下調べしていたラブホテルまで歩き。
「ラブホテル歩きで入るの恥ずかしくない?」とキョロキョロしていましたが「平気へいき(笑)」と腰に手を回してホテルイン。「どの部屋がいい?」と訊いたのですが「私分かんないからお任せで。」と下を向いてしまいました。先払いで支払いを済ませる時「あ、飲みも奢って貰っちゃったし半分。」とお財布出してきたのですがお気持ちだけ貰って帰りにお茶奢って貰うことにしました。いい子だなー
外れとは言え都内のラブホテル・・・狭い。地元とは大違い(^_^;)
扉を開けて室内が目に入った瞬間は、最悪3点ユニット覚悟しましたが、お風呂はちゃんと2人で入れるジャグジーでした。
またなんとなく硬くなってしまった空気をほぐす様に、一旦お互いのバッグからメル○リを通して貸し合っていた本を交換。名刺を添えてお渡しすると、ミイさんからもお名刺。幾ら訊いても教えていただけなかった職業ようやく判明しました。なるほどなるほど(笑)
コンビニで買ってきたビールを開けて再度の乾杯。ようやく飲み屋での空気が戻り、軽く身体の触れ合い。髪を触らせて貰ってからキスハグ。モニター越しにおっぱい見てから7ヶ月ちょい、ようやくリアルで触れることが出来ました。
なにせふんどしから始まったご縁。お風呂の後下着をふんどしに変えて、遊んだのですがミイさん大盛りあがり。彼氏さんにも「ふんどし締めてみせてよー」とずっとお願いしているらしいのですが、プレゼントしても締めてくれないとのことで、お土産に(?)ふんどし持参もしており、ファッションショー(笑)と、撮影会までされてしまいました(^_^;)
ちょっと作業が生じましたので、エロパートは反応があったら後から書きますねー