私は26歳で大学を卒業後、今の会社に入りました。社会人4年目です。
会社は俗に言う中小企業です。同期は50人程いましたが、その中で女性は6人だけの男性が9割の会社です。
その中の1人サトミと私は仲良くなりました。
入社式が終わってすぐ、私たちは研修所へ行き4ヶ月間の共同生活が始まりました。
私はサトミとは席が隣になり、よく話をしていました。また研修中にはグループ討議などもあり、サトミと同じグループになったり会話するタイミングも非常に多かったです。
サトミも大卒で現在は私と同じ26歳で顔とスタイルが重盛さとみに似ていました。
すごく美人で強気な性格でした。周りが男性ばかりでも強気で自分の意見を突き通す感じがありました。リーダーシップもあり姉御肌タイプでした。
私はどちらかというと協調性を大事にするタイプなので、サトミの意見に賛同する事が多かった気がします。
そんなこんなで4ヶ月の研修も終わりました。私もサトミも同時は彼氏、彼女がいましたが、配属先が近かった事からLINEを交換しました。
私は設計部へ、サトミは総務部へ配属されました。
設計部と総務部は会社の同じフロアで私とサトミはよく挨拶を交わしたり、時間があると少し話したりしました。同じフロアに同期がもう1人いましたが、1年経たずに退社してしまい、同じフロアには私とサトミだけでした。
入社式から4年目を迎えた、今年の7月の話でした。
私が夜寝ようとした時にサトミからLINEが来ました。
サトミ「いっちー起きてる?」
私は「うん」と返事をするとサトミから電話が掛かってきました。
内容は同棲中の彼氏と喧嘩して家を出てきたので、明日から泊めてくれないかとの事でした。
私は彼女とは去年別れていたため、狭くてもいいならいいよ。と返事をしました。
するとサトミは「ありがとう。詳しくは明日の帰りに話すから」と言って電話を切りました。
次の日の帰り、私はカフェでサトミと待ち合わせをしました。
サトミが来て、昨日の電話の内容を話始めました。
内容は彼氏が1年ほど2股をかけていたらしく、サトミがそれにキレて喧嘩になり、彼氏が逆ギレして出て行けと言われたとの事でした。家は彼氏が借りていたアパートにサトミが転がり込んだため、出て行くしかなく荷物をまとめて昨日はホテルに泊まったとの事でした。
サトミはかなり怒っていて、彼氏とはもう無理だと言っていました。
そして、なんで俺に頼んだのか?と聞くと
仲がいい先輩は結婚しているので迷惑を掛けれない。立場的に後輩のお世話になれない。迷ったけど、いっちーなら大丈夫だと思ってLINEしたとの事でした。
あとは期間を聞くと、今から物件を探すから2週間ぐらいだと思う。と話していました。
私は理由を聞けたので承諾しました。
ただ、部屋が狭いので先に帰って片付けるから時間潰して家に来るように言って先に家に戻りました。
部屋は綺麗にはしていましたが、狭かったので、取り敢えず荷物をクローゼットに押し込んでスペースを空けてサトミを呼びました。
サトミはスーツケースを持って私の家に来ました。
彼女以外の人が自分の家に来るなんてすごく不思議でした。
サトミは「今日からよろしくお願いします」と部屋と私に挨拶して入ってきました。
この日から私とサトミの共同生活が始まりました。
いくつかルールを決めて生活を始めました。
洗濯は1日おきに交代で行う。サトミはロフトに寝て、私はベットに寝る。お互いの荷物は触らない。掃除は休みの日に分担する。家事はそれぞれ自分の事をする。通勤は別々の時間にする。といったルールをいくつか決めました。
私は少し幸せでした。家に美人な同期がいる状況に。少し窮屈ではありましたが同棲気分を味わえました。
実は研修中に彼女に会えなくてムラムラした時にサトミをおかずにして1人でした事もありました。
部屋では最低限の会話しかせずにプライベートを大切にしていました。
私はサトミが来る前はよく一人でオナニーをしていましたが、サトミが来てから4日立つとムラムラが限界にきました。
4日目の夜にトイレでする事に決めました。
トイレで動画を見ながら始めましたが私は悪い事を思いついてしまいました。
私はお風呂場へ行き、サトミの洗濯籠から下着をこっそり抜き取りました。そしてトイレでまだ、サトミの香りが残るブラとパンツを匂いながらオナニーしました。
すごく興奮しました。
そんな生活で1週間が過ぎました。最初の土曜日はサトミの彼氏の家にサトミの荷物を取りに着いて行きました。私が車を持っていたため、足として使われました。サトミのお願いだったので断る事ができませんでした。
サトミはトランクルームを借りていて、使わない荷物は車でトランクルームへ運びました。
それが終わるとサトミはお礼を言い、物件探しに行きました。
昔住んでた家の不動産屋に連絡をしていくつか早く入れる物件を見に行ってきたみたいでした。
サトミは先週より笑顔が増えました。
日曜の夜に話すと、彼氏とは完全に別れて、いい物件があって決めてきてスッキリしたと言ってました。引越しは来週の日曜になったとニコニコしながら話していました。私も喜びましたが、内心はサトミとの生活が終わる事に寂しさを感じていました。
サトミは「色々お世話になってるから何かしてあげたいから考えといて。欲しいものでもいいよ。今週で考えててね」と言っていました。私はエロい事しか思いつかず「別にいいよ。そんなの。同期だし」と答えてしまいました。
私とサトミは会社では同棲している事は秘密で普段通りに接していました。帰ってからも必要以上の事は話さず、先週と変わらない生活を送っていました。
そして何度かサトミの下着でオナニをしました。
サトミの部屋着でムラムラする事も何度もありました。
そんなこんなで1週間経ち、サトミが引っ越す日になりました。