これはありえないと思うけど実話です。
あるサイトで『〇〇から〇〇まで乗せてくれる優しいお兄さんいませんか?』と募集があり、休みだった私は近場だし暇潰しにメッセを送った。まだ相手が決まってなかったようで、すぐに返事が届いて待ち合わせの約束をした。待ち合わせ場所のコンビニに到着すると既に若い二人組(A子とB子にします)が駐車場にいてすぐにわかった。何の躊躇いもなく二人は車に乗り、まずは何気ない会話をはじめる。今日はA子が気になっている男子がいるらしく、その子に会うために近くまで送って欲しいとのことだった。B子はどちらかというとおとなしめ、というかA子がどんどん会話をするから静かにしているといった感じ。
A子のある会話から一気にエロトークに発展していく。「ねね、お兄さん結構エッチしてるの?B子なんてさっき男友達遊びに来てヤッてたからね」B子は「そんなの言わないでよ。誘われたからしょうがなかったんだって。」A子は「マジB子はオサセだから(笑)ねね、お兄さん、うちまだ処女ださー。まじ早く捨ててぇ~。処女はめんどくさいって言われるじゃんかぁ。」
こんな会話がはじまり、私も話を合わせる。「あー、処女はめんどくさいって思われてもしょうがないわ。早く捨ててB子ちゃんや俺みたいに気持ちよくエッチできないと男寄ってこないよ?」
A子は「だよねー。B子のやってるところ見たけど、気持ち良いんだって思ったわ。あー、早く捨てたい。でもやるなら上手い人が良いんだよねー。前に途中までしたことあるけど、気持ちよくなくて。」
「それ男も上手くなかったんじゃない?最初は穴が膜で閉ざされてるから、しっかり濡らさないとただ痛いだけだよ?」
「お兄さんわかってそう!そういえば着いたらうちだけ行くから、その間B子を好きにしていいよ?B子いいよね?」
そうきたか!という展開にめちゃくちゃテンションが上がりまくる。B子は「いいけどさぁ。」しぶしぶだがOK。A子はB子の物静かで断れない性格を良いように利用しているようだが、ここまでお膳立てしてくれるA子に内心感謝した。
「A子ちゃんどれくらいで帰ってくる?B子ちゃんと遊んで待ってるから長くなっても良いけど。」
「どれくらいになるかわからない。たぶん2時間くらいかな。」
B子といえばあまり会話にも入らずスマホをいじっている。
A子の送り届け先は山の麓の住宅街で、少し走らせると林や畑が広がっているようなところだった。
A子が車を降り、その後B子と二人っきりで車を走らせる。「B子ちゃん、A子ちゃんあんな言い方してたけど、B子ちゃんはどうなの?」
「A子は自分のために平気で人を売るからね。車出してくれたし、待ってる間私もお兄さんも退屈だからイイよ。」B子は話のわかる子である。
山からダムに抜ける途中に人気のない車一台しか止まれないスペースをみつける。
ワンボックスカーの後部座席をフラットにして準備はできた。「じゃあB子ちゃん、A子ちゃんが戻ってくるまでうちらはエッチして待ってよっか。」B子と暇潰しセックスがはじまった。