カラオケでおじ様と1
明星
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Photo by dwngames
カラオケでおじ様と1
1
明星
2020/11/05 14:36
電車でおじ様とすごいことをしてしまってからの話です。
あの時のセックスが忘れられなくて、三日も経たずに私は彼にメールしてしまいました。
DMで「次はいつ会えますか?」と聞くと
「何時でもいいですよ。ただし次は、ロマンスカーじゃなくてカラオケにしましょうか」
と返ってきました。
相変わらず、彼氏とはおざなりなセックス。舐めて入れて出して、私はいかずにおしまい。嫌気がさしていました。
あの時みたいに、快感でふやけたあそこに入れてもらいたい。
その一心で、カラオケに来ました。
彼はすでに部屋をとってくれていて、私はDMで貰った情報を頼りにカラオケのエレベーターに乗り込みます。
(3階の301…おじ様、待ってるかな)
重いドアを開けると、すでに彼は座って待っていました。コーラが二つ、テーブルに置いてありました。
「待ってましたよ…」
「はい…」
意味深に話しかけるおじ様に、私は早くもあの時の興奮がよみがえってしまって、下が熱くなるのが分かりました。だって、もう彼が快感を与えてくれるって、身体が覚えてるんです。逆らえない…
「僕はね」
おじ様は話し掛けてくる。
「この前から、ずっと…君のことばかり考えてたんだよ。大きめの胸も、濡れに濡れてスムーズに入った君のあそこも…思い出しては」
どきん、と胸が脈打つのがわかる。
「扱いてしまいましたよ、年甲斐にもなく」
苦笑して、彼はコーラに手を伸ばした。
「わ、たし…も…」
それから、震える指をギュッと握られて、私は見つめられてまた蕩ける。
「…会いたかった」
「!私もです…おじ様の舌が、耳を舐めたことを思い出していました」
「僕の舌が好きなんですね」
「はい…」
「可愛い子だ。今日は、沢山虐めてあげますからね」
何をされるのだろう。ドキドキしながら、少し不安でもある。
俯いていると、頬をそっと撫でられ、唇が重なる。
「うっ…」
舌が私の粘膜をまさぐると、おかしいくらいに反応してしまうのがわかる。
途端に乳首は尖って、主張していた。
「はぁっ、…あぁ…ふん…」
エッチな声がカラオケに充満する。今日は声を出していいんだ。ここはカラオケなんだから。
「ああ…エッチな顔して…今日は、おっぱいを見せてもらいますよ」
「あ…」
「見たかったんです。可愛い乳首がどんななのか、ね」
ブラウスのボタンを外していく。
そこから、白のブラジャーが出てくると彼はため息をついた。
「清楚で愛らしい…君にピッタリです」
「そんな…」
「でもココがすごく尖ってる…本当は淫乱なんですか?清楚に見えて」
ぷりっ、と出された乳房は、先端が硬く尖って彼を待っていた。
「綺麗なピンク色ですね」
「あぁ…イヤ…」
「ふふ、嫌なんですか?これは?」
彼の舌がそっと、先端に触れる。
「ああっ!」
まるで電流が走るかのように私はビクンと揺れた。
それから、乳輪の周りを丁寧に旋回していく。
「はぁぁ…あぁ~っ…」
声を我慢できない私を見ながら、彼は笑う。
「とても可愛いですよ。快感に従順で…こんな知らないおじさんに舐められているのにね…」
「言わないで…下さい…」
そのままそっと口腔に入れられ、先端を舌でつつかれると、私は仰け反った。
「うぅ~っ」
快感が辛くて唸るように声を出す。すると彼は苦笑して、声が外に漏れてしまう、と言った。それから立て続けに何曲も、流行りの歌をランキング通りに入れていった。
「これでもう大丈夫」
それから、私の口腔を犯しながら両方の乳首を弄る。
「んン~っ、ぷは、あ、あぁ…」
「可愛い…このピンクの乳首…」
「あっ、いやっ」
ちゅっ、ちゅっ、と赤ちゃんのようにおじ様は私の乳首を交互に吸っていく。じわっ、と下から何かが漏れるのが分かった。
「おじ様ぁ…私、漏らしてしまったかもしれません」
「心配しなくてもいいですよ、じゃあ漏れてしまったのか見てみましょうか」
私のスカートをたくしあげて、そのまま滲みのついた白いをパンティを取ってしまう彼。そのまま息も荒く彼を見ると、足を拡げられた。
「ああっ…見ない…でぇ…」
「どうしてですか?とっても素敵です…こんなに濡れて、そして腫れ上がっているなんて」
自分でもわかっていた。約束された快感は増幅されて、前回よりももっと感じている。絶頂しそうになって、それを待っていた。
「…どうして欲しいんです」
冷たく言うおじ様は、ふーっとそこに息を吹きかける。
「あ、あぁ…」
「まさか、ここを?」
私が言いやすいように、誘導尋問するように彼は囁く。それから私の脚を撫でた。
「早く、どうして欲しいか言いなさい…」
優しく言われて、私は戸惑いながらも懇願する。
「あ、の…ここを、ここをっ」
「ここって?この脚?」
「違い…ます…」
はぁはぁと荒く息をすると、そのまま唇を吸われる。舌が絡まって、快感に背骨が痺れた。
「じゃあどこなのかな…」
くすくす笑いながら、おじ様は露出されたままの乳首を唇で弄ぶ。
「ああっ!」
じわっと下が濡れるのがわかった。
「もう…もう…」
泣きながら言うと、彼は優しく言った。
「じゃあ、僕の舌が欲しいところを拡げて御覧なさい」
「は…い…」
グイ、と自分の手のひらでそこを拡げる。中央は腫れて、愛液で光って、彼の舌を待つ。
「いい格好ですよ」
ちゅ、と唇でそっとキスされ、私はのけ反った。快感がすごい。ダイレクトに感じる刺激には苦痛が伴う。痛いほど気持ちが良かった。
…続きます。