「映画館から出ていいですか?」
と小声で訴えたB子
私は、トイレかと思いましたが、B子がぐったりしているようにも見えたので体調不良の心配もあり、すぐ近くの出入り口から出ました。
「どうした?大丈夫?」
「すみません、大丈夫です。」
「トイレ行きたいの?」
「そうじゃなくて、、、」
何か言いにくそうにしているのは明らかなので、そのまま次の言葉を待ちましたが、中々言葉にしようとしません
「もしかして、ムラムラしちゃって我慢できなくなったんだろ?」
「・・・・はい。」
「もっと声出せる場所で気持ち良くなりたい?」
「はい・・・」
「このままホテル行こう」
私たちは映画館を出て、タクシーに乗り、ホテルの近くで下車した
タクシーの中でも私の手はB子の手の平の愛撫を繰り返した
ホテルに向かう道のりを歩いていると、B子のほうから手を繋いできました。あらあらあら。従順な変化ですね。
平日の昼間に関わらずラブホテルは空きが二室でした。皆さんお盛んですね。
空室があり、一安心です。
エレベーターに乗り込むと何気なく「ホテルはよく利用する?」と尋ねました
「初めてです」
「やるときは家とか?」
「はい、彼氏の家で」
「てことは今は彼氏いるの?」
「はい。。。」
「悪い変態さんだな。だからエッチなしっていう条件だったのか」
「はい。そこは、さすがに、、、」
こんな会話をしながら部屋に入って一緒にソファーに座りました。
私はバッグを開けて、もしもの為に用意しておいた大人の玩具をローテーブルの上に並べました。
ローター、バイブ、電マ、木綿紐、ローション、サージカルテープ
「こんなに沢山持ってきたんですね」
「どれがB子のお気に入りになるかわからなかったからね」
「使ったことある?」
「ないです」
「使ってみたい?」
「はい、使ってください」と玩具にも興味のあるB子
「これなんですか?」とサージカルテープを指した。
「あぁ、これは。体験したほうが早い」
私はソファーから立ち上がって、B子の足首を持ちそのままエビ反らせ、片手でパンツを脱がす
「え、ちょっと」と顕になった性器を片手で隠そうとしたが手は陰毛の上にしか届かなかった。
そのまま両足を押さえつけて、所謂、マンぐり返しの状態にしてB子の性器を間近で眺めた。
「まだヌルヌルとテカってるな」
クリの上に皮が被っていたので、皮の上からクリをじっとり舐めた
「ハン」や「アウ」という短い喘ぎ声と下腹のビクンという収縮が私を興奮させ、徐々に激しく舐めたり、吸ったりすると、クリトリスも喘ぎ声も二倍の大きさに変わっていく
1分もしないうちにB子は股にある私の頭を両手で持ち、引き離そうとした。
イキそうなサインであることは明白で、更に激しく舐め続けると10秒後には、「ん゛ん゛ん゛」とイキ我慢する声を出して腿や下腹を震わせてホテルでの一回目の絶頂を迎えた
B子がイクのを確認すると、すかさずクリから顔を放して立ち上がり、テーブルの上に置いてあるローターとサージカルテープを手にした
天井を仰ぎ、荒い呼吸のB子の股を再び大きく広げてローターをクリに密着させサージカルテープをローターの上から貼り付けた。
B子は自分が何をされてるのか未だ理解できないほど絶頂の余韻が続いているようでした。
容赦なく私は、ローターのスイッチを入れた
まずは弱めの振動で設定しましたが、ぐったり放心している体に電気が走ったように背中が弓なりに反り返った
クンニの時とは違う泣き声のような喘ぎ声に変わり、私のS心を強く刺激する。
15秒ほど喘ぎ続けると、B子の手がローターを外しに動き出す
私はベッドから立ち上がりB子の両の手首を押さえて、B子の頭上で固定した
「またイクのか?」と耳元で尋ねると必死に首だけで4回頷いた。
その直後、よく聞き取れない言葉を振り絞って絶頂したB子
ローターは電池切れになるか、私が止めるまで動き続ける
「もう止めてください!」と懇願してきたが、その要請を無視して、それから4度絶頂してもらったところでローターをオフにした。
結局、ソファーの上で6度の絶頂を迎えたB子は、性器が露呈していることも忘れて、大股開きで天を仰いで激しく呼吸していた。
私は、B子の背中と膝の裏に手を滑り込ませて抱え上げ、ベッドに寝かせると備え付けの冷蔵庫から水を取り出し、キャップを外してB子に飲ませた。
B子は仰向けの状態で顎を引き、頭を少しもたげて少しづつ水を飲み込んだ。水を飲みながらも、クリの上にはローターがしっかりと貼り付いていたままだった。
B子の呼吸が落ち着くのを待った。その間、私たちに会話はなかった。
数分でB子の呼吸は落ち着き始め、仰向けのまま目を閉じている。落ち着きを取り戻しつつB子は何を想っていたか。彼氏に対する罪悪感か、会ったばかりの男に何度もイカされる自分に対する羞恥心か、もしくは何も考えられなかったか。そこは本人しかわからない。
B子は眠る寸前のような落ち着きを取り戻しつつある
まだ、落ち着いてもらっては困るよ
私はローターを再びオンにして、振動レベルを強にした。
「嫌っ!!」と大きく叫んだ瞬間、B子はイッた。さっきまでの準備運動でどうやらかなり敏感になっているようだ
ローターの強の刺激は玩具慣れしていない女性にとっては、痛みに変わりやすいということを過去から学んでいたので、すぐにオフにして、B子の上に覆い被さり、キスをした
イッた直後の放心から、キスされている感覚がないのかもしれないと思ったが、口内に舌を入れると、しっかり舌を絡ませてきた。何度もイッたB子の舌は最初は乾燥気味だったが、私の唾液と絡み合うことで、舌に潤いが戻った。
B子の舌を堪能しながら、服の上から胸を揉んだ
ここでB子の胸の触り心地やサイズ感などを書きたいところですが、こちらが美点と思って書いたつもりでも当人にとってはコンプレックスな箇所ということもあると思うので体の特徴などは書きません。
片手で胸を揉みながら、もう片方の手でズボンのベルトを外して、私の方も下半身に何も纏っていない状態にした(もちろん、エッチなしという条件は覚えております)
お互いに下半身が剥き出しになった状態になったところで、仰向けになっているB子の上に被さり、B子の服をめくり、ブラジャーを上にずらして乳首を舐めた
揉んでいたほうの乳首は充分に固くなっていたので、もう片方の乳首も念入りに舐めて、吸って両方の乳首を勃起させた。
徐々に揉む力を強め、やらしい音を立てて乳首を吸い上げるとB子の喘ぎの大きさも、私の興奮も高まってきたので、クリに貼り付けてあったローターを外して、勃起しているペニスをクリに擦り付けながら胸をむしゃぶり続けた
「約束通りエッチはしないから安心しな」と言いながら、クリをペニスの裏側で押し続ける
その動作を1分ほど続けていると、B子の手が私のペニスに伸びました
それが何を意味するかは大人なら誰でもわかるでしょう
B子は私のペニスの先端を、クリトリスの下のほうに無言で誘導してきた