大学3年生の頃の話です。
当時の僕は高校は男子校、大学は工学部と進み…女性に縁がない道を歩んでいました。
当然彼女はおらず、というか童貞です。
ただ抑えきれない性欲もあり毎日少なくとも2回以上はオナニーをする日々。
大学では出会いを望めそうにもないので、時給の高さと女性が沢山いるという所に惹かれてコールセンターでバイトしてました。
バイト先では同世代の女の子の友達もできたのですが、恋愛話になると
「今は彼女居ないよ」
「彼女欲しくないの?」
「学校とバイトで忙しいから…今はいいかな」
と元来のプライドの高さと自信の無さから、とても胸の内をあけすけに話すことができずにいました。
バイト先の女の子達の恋愛話を聞いては、家に帰って
「今頃、あの口でチ〇コしゃぶったりしてんのかな…」
と妄想してはオナニーを。
全くもって、童貞を卒業できるような気配はありませんでした。
夏休みのある日。19時頃にバイトが終わり帰宅途中にコンビニ入りました。
たまにはビールでも飲もうかなと思って、缶ビールを選ぼうとしている時に隣から視線を感じました。
ふと、そちらを向くと僕の肩より少し高い背の同世代の女の子。
背中にかかる髪の内側は金髪で、ギャルはギャルだけど下品過ぎずオシャレな髪型というのは僕でも分かりました。
その女の子と目があっても、僕から視線を外そうとはしません。
「えっ、なんですか?」
そう聞くと
「リクト先輩ですよね?」
「え、そうだけど…誰??」
「私、マナミです!ケイスケの妹の…覚えてます?」
それを聞いて、瞬時に思い出しました。
ケイスケと言うのは、僕の中学の同級生でした。その2つ歳下の妹のマナミは、僕が中三の時の緑化委員会で一緒でした。
「あぁ。覚えてるよ!」
「良かったー!」
中学の時にそんなに話したことがあった訳ではないけれど、その場で少し話し始めるとマナミが背後に居た友達に
「中学の先輩のリクト先輩」
と僕を紹介すると、僕にも
「同じ専門の友達のアイです」
と紹介してくれました。
2人とも美容師の専門学校に通っていて、まぁまぁ2人とも見た目はギャルでした。
アイちゃんは近くのアパートで1人暮らしをしているそうで、これから2人で宅飲みをするらしく…
「リクト先輩も一緒に飲みません?」
と誘われました。
「いやぁ、さすが悪いよ。。。」
と言うと、マナミが
「大丈夫ですよー」
と言うので、だいぶ押し切られる形で一緒に飲むことになりました。
コンビニで酒を買い込んで、アイちゃんの部屋に入りました。
同世代の女の子の部屋に入るのは初めてだったのでドキドキです。
部屋は一般的な学生が住むタイプの1Kのアパートでしたが、部屋の色味は僕の部屋とは全然違います。
ピンクやら赤やら…パステルカラーで覆われていて、窓際にはテカテカしたピンクや緑の下着が干されていました。
適当にどうぞと言われ、座って飲み始めました。
話題は少なく2人の接点の中学時代のことです。
マナミは僕に気を使ってか
「リクト先輩、かっこ良くて…」
と言ってくれましたが、それを否定します。
当然ながらモテた記憶などありません。
すると、マナミが
「先輩、あれ覚えてます?」
「え?何?」
「私、先輩が卒業する時に第二ボタンもらったの?」
「あぁーそうだったね」
思い出したことを装いましたが、ハッキリと鮮明に覚えていました。
卒業式が終わって昇降口を出る時に、マナミが友達と駆け寄って来て
「先輩、ボタン下さい」
と言われて、僕はボタンを外して渡しました。
人生で唯一の『恋愛ごと』に近づく思い出を忘れるはずもありません。
「あの時緊張しましたよー」
照れくさそうにしてます。
アイちゃんは、そんなマナミに
「マナミ、その時好きだったんだ~」
と茶化すように言うと、マナミはさらに恥ずかしそうにしてます。
お酒が進んでいくと、マナミもアイちゃんも饒舌になっていき自然と恋愛の話になりました。
マナミは彼氏と別れて1か月。
付き合い自体短かったそう。そもそも恋愛が長くは続いたことがないと言っていて、アイちゃんは彼氏に浮気疑惑があってモヤモヤしているそう。
いつものように2人の恋愛話の聞き役に徹していると、マナミから
「先輩は彼女いるんですか?」
いつものように
「今はいないよ」
と答えると
「元カノさんと別れてどれぐらい経つんですか?」
さらに聞かれました。
いつもなら、「どれぐらいだっけかな~」とやりすごす所を
「ずっといないんだよね~」
と答えました。
その答えをどう受け取ったのかは知りませんでしたが、「そーなんだぁ」と少しつまらなそうにしていました。
話してみると、見た目の風貌とは反していい子達だし、話も盛り上がるしたまにチラチラと覗くパンティにドキドキしながらも酒がすすみました。
帰ったらオカズになるであろう、彼女らの恋愛話に時折、放り込まれるプチ下ネタもその時ばかりは酒の肴になり…一層酒がすすむ要因になりました。
何時頃だったかは、忘れましたがそのうちにウトウトとしてきてしまっていました。
それに気付いたアイちゃんが
「少し寝ます?ベッド良いですよ」
と言ってくれます。
「いやいや、悪いよ」
と言いつつも、すぐにまた眠気に襲われると今度はマナミが
「先輩、寝ていいですよ!1~2時間したら起こしますから」
と言う言葉に甘えて、アイちゃんのピンクのいい香りのするベッドに入りすぐに寝てしまいました。
寝ていると「ん?」と異変に気付いて、目を覚ましました。
マナミがベッドに入ってきたところでした。
僕が起きたことに気付いたマナミは
「ごめんなさい、起きちゃいました?私もちょっと眠くなっちゃって…」
部屋は明るく、さっきまでしなかったTVの音声が聞こえます。アイちゃんはまだ起きてるようです。
マナミはベッドに身を収めると、ズレたタオルケットを直しました。
マナミはタオルケットを頭まですっぽり入れて、僕の方を向いて横になりました。そして、右手を僕の背中へ回しました。
マナミの方へ目をやるとチューブトップであらわになった肩からデコルテの肌がよく見えます。
僕は胸の高鳴りを感じながらも、動くことも話しかけることもできません。
マナミは目をつぶっていて本当に寝ているようでもあります。
そのまましばらくするとマナミは僕の手を取って、自分の背中へ移動させました。
お互い声を発しません。
抱き合うような形に「されて」も、僕は動けないでいるとマナミはかかっていたタオルケットを取り僕の頭も隠れるようにかけ直しました。
マナミが頭を僕の顔を近づけてきて唇を合わせました。
「ドキドキしますね」
小声でそう言ってから、また唇を合わせられると今度は舌も入ってきました。
マナミの舌の動きに合わせるように僕も応戦します。
また小声で
「先輩、ファーストキス?」
「うん」と頷くと、またマナミの方からキスをしてきました。
舌を絡めながら、マナミは僕の手を取って自分のおっぱいへ置きました。
それでも手を動かせずにいると、唇を離して
「いいですよ」
と言って、またキスを続けます。
舌を動かしながら、マナミのおっぱいを優しく揉みました。
服の上からでも、その柔らかさが分かります。
キスをしながら、僕のおっぱいを揉む手に合わせマナミが時折
「んっ」
と小さく漏らします。僕も恐る恐る徐々に、その手を強めます。
次第に「んっ」と発せられる声の頻度が上がります。
こうなると、今度はおっぱいが見たくて仕方ありません。
僕は少し潜り込み、チューブトップをめくりました。その下に隠れていた肩紐なしのピンクのブラジャーにも興奮はしつつも、おっぱいが見たくて見たくて仕方がないので、ブラを下げるようにしました。
初めて目の前に現われたおっぱいに僕はむしゃぶりつきました。
舌で乳首を舐めまわしていると、さっきまでのマナミの「んっ」という小声が少しだけ大きくなりました。
マナミを仰向けにして、その体に覆い被さり片方の乳首を舐め、もう片方は指で触ることを繰り返していました。
マナミの乳首が固くなっていることに興奮しながらも、おま〇こも触りたくなります。
しかし、もうそのタオルケットの中では何が行われているかはアイちゃんには気付かれているだろうけど、さすがにこれ以上は…と思っていました。
けれど、またもやマナミは僕の手を取り下腹部へやると小声で
「こっちも触って…」
僕は恐る恐る、パンティの上から中心をなぞるように触りました。
指先に湿気を感じました。
また同じように、なぞろうとすると
「直接」
とマナミが言いました。
僕は手をパンティの中へ入れます。指先に伝わる陰毛の感触を過ぎクリトリスを探しましたが、見つけられません。
それをマナミは悟って、今度は僕の手を取ってワレメの中の「突起」に指が当たるように誘導しました。
尋ねるように指先を動かすと
「うん、ソコ…」
とマナミは答えました。
僕は指先を動かしながら乳首を舐めます。
「んんっ…んぅっ」
と小さな声を出しながら、それに比例するように僕の指先がどんどんとヌルヌルとしていきます。
ちょっとすると、マナミは自分から誘導してきたクセに
「もうダメっ…」
と僕の手を掴むようにしてとめました。それに従って手を引き抜きます。
中指を見ると濡れています。
僕はもう我慢の限界とは分かってはいながらも、この薄いタオルケットの向こうにはアイちゃんが居る為に「さすがにえっちできない」よなと諦めながらも諦めきれずに
「えっちしたい」
と言うと、マナミは頷きました。
(こうなったらやってしまえ!!)
と決心した瞬間。
マナミが潜っていき、僕のベルトを外しました。
「ちょっとお尻上げて」
言われるままに、腰を浮かせるとデニムを膝の少し上まで脱がせられました。
マナミがパンツの上からチ〇コを何度か撫でます。
自分で触る何倍も気持ちいいと思っていると、また
「先輩、お尻ちょっと上げて」
と言われて、また浮かせました。
パンツをデニムと同じように下げられます。
マナミは手で持ち、ゆっくりと上下に動かしていることがその感触で分かります。
すると、これまでの感触とは全く違うものを感じました。
(これが…フェラか…ヤバいめっちゃ気持ちいい)
たまらずに、両手でタオルケットを上に持ち上げるようにしてそれが見えるようにしました。
マナミはそれに気付いて、しゃぶりながら顔をこちらを見て微笑んでからフェラを続けました。
自分のチ〇コがフェラをされている光景と、これまで感じたことのない快感にイキそうになります。
「ヤバいっ」
と言うと、マナミはフェラを少し激しくします。
その刺激にたまらず
「ううっ、」
とマナミの口の中に射精してしまいました。
2~3度咳払いをしてから、僕の位置まで戻ってきてベッドボードに置いてあったティッシュを持ってまた潜りチ〇コを拭いてくれました。
それが終わって戻ってきたところで僕は
「ごめん…」
と謝りました。
「いっぱい出ましたね。飲むの大変だったぁ」
とイタズラっぽく笑っています。
そこでようやく、2人ともタオルケットから顔を出しました。
それに気付いたアイちゃんが視線はTVに向けながら
「あっ!?終わった?」
とこちらに話しかけてきました。
僕は気まずくて返答できません。
マナミは
「うん」
と答えましたが恥ずかしそうです。
そのうちにマナミに腕枕を要求されてひっつきながら、身を寄り合わせていました。
しばらくすると、アイちゃんがTVを消してお風呂へ向かいすぐにシャワーの音が聞こえてきました。
腕枕をしている時から、チ〇コはギンギンだったので…マナミに
「えっちしよう」
と言うと、マナミも頷いてくれました。
僕はすぐにタオルケット捲り上げて、マナミを裸にしました。
薄い色の乳輪と小さな乳首。白い肌に薄めだけど黒々とした陰毛を見ただけで興奮は最高潮です。
マナミも起き上がり、僕のTシャツ、デニム、パンツと脱がせてくれました。
僕を寝かせると、もうギンギンだったけど、またしゃぶってくれました。
「先輩の初めてマナミでいいの?」
「うん」
マナミは僕の上に跨り、チ〇コを持ってオマ〇コにあてがってからゆっくりと挿れてくれました。
それまで何度も使っていたTENGAとはまるで違います。
「あっ…マナミちゃん、ゴムは。。。しなくていいの?」
「うん、大丈夫」
マナミが僕の上でゆっくりと腰を上下に動かします。
揺れるおっぱいに手を伸ばします。
大きくはないものの
「あっ…んんぅっ…」
と喘ぎ声をあげるマナミの表情。
さっき1回いってるのに、気を抜いたらまたすぐにいってしまいそうです。
マナミはそんな僕の危機を知らずに両手を僕の乳首に置きました。
たまらずに
「あぁっ…」
声が出てしまいます。マナミは腰の動きを前後に変えました。
これも気持ち良すぎます。
「ヤバい、ヤバい…」
と言って、上半身を持ち上げてマナミの動きを止めました。
そのままちょっと落ちつかせてから、挿ったままマナミを背中側に倒して正常位で動き始めました。
マナミの声が心無しかさっきよりも大きい気がします。
さっき1度は我慢しましたが、もうそろそろ限界です
「ヤバい、もうイキそう…」
「んんっ、良いですよ。中に出して下さいっ」
「本当に?本当にいいの??」
「うんっ」
欲望が勝ってしまい、盛大に大量に中出ししてしまいました。
後処理の途中でお風呂の扉が開く音がしました。
慌てて2人して、裸のままタオルケットをかけました。
アイちゃんが部屋に戻ってきて
「本当にやってるし…w」
ベッドの下には僕とマナミの服や下着と事後の丸まったティッシュ。
これだけの状況証拠があれば明白です。
湯上りでタンクトップに短パンのアイちゃんは恐らく、ノーブラで乳首がポチっとしているのが分かりました。
シャンプーのいい香りをさせた髪のアイちゃんがベッドの横に座って
マナミに
「どうだった?」
と聞きます。
こう言っては悪いけど、ビ〇チなギャルの彼女達にとってはこんなこと日常茶飯事のことなのか?と連想させます。
マナミは少し恥ずかしそうに
「おっきかった」
と答えました。
いや、そんなはずは…ない。マナミは僕を立ててくれているんだなと思いました。
(結構、皮被ってるし…)
「えぇー本当?先輩デカちんサンなんだぁ?」
「いやぁ…」
そう答える僕にアイちゃんは、
「見てもいい?」
と言って、タオルケットを捲ろうとします。
すかさず、マナミがそれを止めました。
そんなやり取りがあってから、アイちゃんが歯磨きをしている間に僕達は服を着ました。
「これから先輩のウチに行っちゃダメですか?」
「いいよ」
アイちゃんの家から徒歩10分ぐらいの僕のアパートに行って、その日はもう朝まで。
次の日もバイトを結局休んでヤリまくってしまいました。
後に聞いた話では、確かにマナミはビ〇チはビ〇チで…僕が8本目のチ〇コ。(らしい)エッチも大好き。
僕は欲望に負ける形でマナミと付き合うことになりました。マナミは僕の部屋に入り浸るようになるのですが、アッチもコッチも尽くしてくれて…次第にビ〇チだったことが気にならなくなりました。
そして…その翌年。
大学卒業前に僕は父親になりました。
マナミはその時、まだ専門の2年生。休学して、出産して…卒業して。
比べた事もないし、他の女の子を知らないので…一概に信じられはしないけれど皮長めの包茎チ〇コは本当に太いようで、今でも愛してくれています。
毎日オナっていたから鍛えられた説もありますが…。
長々と失礼致しました。